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難関国立・早慶 合格の流儀

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片岡講師

己に克つ


みなさん、はじめまして。

お茶の水ゼミナールで日本史を担当している片岡です。

先日、秋元先生のブログでも紹介があったように、

「令和」という新しい時代の幕開けとともに

参加させて頂くことになりました。

よろしくお願いします。


受験に役立つ情報を中心に、

時には歴史的な小話や時事的な話題にも触れながら

進めていきたいと思います。



今回は、高校3年生へのアドバイスを中心に。

このブログがアップされるころには2学期が始まっている頃だと思います。

残りの約半年をどう過ごしたらいいのだろうかと

不安を抱えている受験生は多いはずです。

9月にもなったことだからそろそろスパートをかけて

追い込みをはからねばと思っていませんか?

もちろんそれも大切ですが、

まずやるべきことは夏休みの間で

「できたこと・できなかったこと」の確認です。

「できなかったこと」をそのままにして学力の向上はありません。

まずは、地に足をつけて、

これまで学習してきことの基礎を確認することが重要です。



例えば...(日本史を例にとりますが)

「奈良時代の政権担当の順番は正しく配置できるか」

「鎌倉幕府の執権ごとの役割は把握できているか」

「内閣の順番は頭に入っているのか」

などなど挙げればきりがありませんが、

こういう基礎的な部分を疎かにしているようでは

入試問題に対応することはできません。

できなかったという受験生はまずそこから見直しを始めてはいかかですか?



そして、その上でおススメなのが、

センター試験の過去問を3年分くらい解くことです。

特に、日本史の場合は第2問が原始・古代、第3問が中世、第4問が近世、

第5・6問が近現代というふうに時代別に分れ、

内容も教科書から逸脱することはないので

基礎力の確認という意味では最適です。



秋に入ると、文化祭や体育祭などの学校行事が

目白押しになってくると思います。

高校生としてこのような行事には積極的に参加して欲しい思います。

しかし、参加したから勉強できなかった・失敗した

という言い訳をしないでください。

それらの行事も含めて時間やスケジュール管理などを今一度徹底して、

自分の目標に向かって邁進してください。



タイトルの言葉は西郷隆盛が残したものです。

「勝つ」ではなく「克つ」という文字になった理由を考えてみてください。




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2019年9月 3日 | 地歴公民