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難関国立・早慶 合格の流儀

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秋元講師

合格報告2019


ようやく連載100回目です。

かねてから100回目のネタは秘かに決めていたのですが、

時期柄、2019年のお茶ゼミの合格状況の報告と

総括をしておきたいと思います。


結論からいうと、軒並み合格実績上がりました!

一橋大学7名→15名をはじめ、国公立合計90名→133名に、

早慶256名→308名、GMARCH452名→620名とそれぞれ躍進しました。



私立が合格者定員を絞り、この数年浪人生が増加している中で、

「現役生専門予備校」のお茶ゼミの生徒たちは

例年以上に結果を出してくれました。

これは誇っていい数字だと思います。

期待はしていましたが、見事に期待に応えてくれたことが

しみじみとうれしいです。



今、「期待していた」と書きましたが、

今年はかつてなく「受かるべき生徒」が受かり、

懸念していた生徒はやはり苦戦することとなりました。

22年お茶ゼミの生徒を見ていて思うのは、

「大学受験はたしかにきつい

(僕自身はもう2度と受験なんかしたくないです)が、

思いの外『単純』なものだから恐れるものでもない」ということです。

あるいは、しかるべき対価(努力)を払えば、きちんと結果が出るように

「単純化」してみせることが「お茶ゼミ」の使命なのかもしれません。



僕が懸念していた生徒の特徴を3点挙げます。

●ムラがある生徒 

 ※ウィークリーテスト(復習テスト)の点数8割以上をキープできないとか、

3、4回に一度休むとか、やたら泣くとか、やたらアピールするとか。

●高3夏が終わっても結果が出ない生徒

 ※少なくとも「国語」に関しては。

●授業中、目を合わせなかったり、ちょっとした雑談に耳を貸さない生徒



以上の3点に通低しているのは、

結局のところ「当事者意識」が持てない

ところに起因しているのだと思います。

自分の意思で大学を志望し、その手段として「お茶ゼミ」を選択し、

誰でもない「自分自身」が入試を解く力を身に付け合格を手にするのだ、

というリアリティーを持たないまま

「その日」を迎えてしまったのではないでしょうか。



なぜリアリティーを持てないのか、

の原因は、一般入試以外に推薦やAO入試など

さまざまな選択肢があるがゆえに「腹」が据わらないのか、

受かる気がしなくて恐怖心で萎縮しているのか、

ただ単純に受験を舐めているのか。


僕の場合は、一見舐めている態度を取りながらも、

心の奥底では恐怖心で一杯でした。

2浪して志望校に受かってから、

ようやく「受験は大変ではあるが、怖いものではない」

ということを知りました。


僕らの役割としては、誰もが報われるように、

一見難解なものを「単純化」して問題を読み解く技術を伝えるだけではなく、

「現実」に向き合う力を鼓舞することだろうと思います。



毎年、浪人した後、志望校に合格した卒業生は

申し合わせたかのようにある言葉を口にします。

「この1年間はお茶ゼミで習ったことをやり直すだけでした。

すべては現役の時に習っていました」。

今年も聞きました。もう聞き飽きました。



来年は、はじめから現役で「みんな」が志望校に合格していくように、

いっそう奮闘していく所存です。よろしくお願い申し上げます。

次回、今年卒業した生徒からもらった手紙を紹介します。

たぶん僕のこのブログよりも響くはずです。




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2019年4月20日 | やる気アップ!