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秋元講師

泣くということ


先日、今年も古典文法のイベントが開催されました。

第1回目が2001年でしたので、

ほぼ今の受験生が赤ちゃんの頃から続いている、

お茶ゼミの夏の風物詩になりました。


数年前にもこのブログで書いたことですが、

たかが古典文法とはいえ、

かなり実際の合格実績と相関関係があることがわかってきました。


大袈裟承知で言うのですが、このイベントは

来るべき本番の疑似儀礼と言いますか、

通過儀礼として大きな意味を持っていると僕は信じています。

つまりは結果が良かった人は入試でもしっかりしたたかに点数を取り、

そうでなかった場合かつ「放置」してしまった子は

やっぱり本番でも今ひとつ・・・

僕があまりにもそう言うので、生徒の中でも素直な性情の持ち主で、

かつ結果が思わしくなかった場合の子は、僕の前で泣きじゃくったりします。

これもまたお茶ゼミ夏の風物詩です。

甲子園の敗退選手を彷彿させるが如くの泣きっぷりです。

ただ僕の記憶では、その子達はみんな

春になったらとても素敵な笑顔をしていたことばかりが浮かんでくるのです。



ちなみに僕も受験期に号泣したことがありました。

3回も。いずれも二浪時です。

1つ目は二浪が決定的になった時に。

2つ目は一浪時代片想いだった女の子に告白して、案の定ダメだった時に。

3つ目は第1志望だったところに1点差で届いてなかった通知をもらった時。

僕の場合、3回泣き切って、ようやく受験生になれたのだと思います。



この話をかなり以前授業でしたところ、

泣けば受かるんだ!と思った生徒がいて、

やたら泣きに来る男子がいました。

惚れ惚れするほど堂に入った泣きっぷりを披露しに来るのです。

結果、どうなったかというと、全滅。浪人でした。

ですから、当たり前と言えば当たり前ですけど

、泣けばいいというものではありません。

泣き崩れるのは一度まで。それが僕の経験則です。



ちなみにその彼は一浪後は無事大学に進学し、

今では絵に描いたようなエリートサラリーマンとして活躍しています。

結局、何が言いたかったのかというと、


人間、万事、塞翁ガ馬。


泣くということの意味の1つの答えとして、

この言葉をお伝えしたかったのです。



古典文法イベント、暑い中本当にお疲れ様でした!




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2018年8月 8日 | やる気アップ!