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秋元講師

現代文・古文の読解力が付くまでのタイムラグ


みなさん、こんにちは。

GWも終わり、今さら2017年度を振り返るのも間が抜けた話ですが、

この春も卒業生からたくさんの手紙をいただきました。


今年の特徴は、とにかく長い。

何枚にもわたる便箋にぎっしり書き込まれたお手紙を何通もいただきました。

ありがたい限りです。

なんでそんなにもみんな長いかというと、

初めて出会った時から、教室内外でのさまざまなやり取り、

合格に至るまでをまるで航海日誌のごとく書き込んでくれているからです。



手紙を読んで強く2つ思ったことがあります。

一つは僕がなまじっかブログでアドバイスを垂れるよりも、

この手紙の数々をそのまま紹介した方が

よほど受験生に響くのではないか、ということ。

これ以上のことを僕は書けないなと思いました。

(というのが、またまたブログの更新を怠っていた言い訳でもあります。)

もう一つ、改めて痛感したのは、

僕は(僕らは)生徒に恵まれているんだな、ということ。

手紙にはそれぞれ感謝の言葉が書かれているのですが、

もし僕の授業に意味があるとして、それは全て君たちのおかげなのだと、

心から思っています。

授業を正面から受け止めてくれる君たちであったからこそ、

自分でも驚くくらいの力が湧いてきたのです。

かつてブログで「完璧な授業など存在しない」と書いたことがありましたが、

それはこちらが仕込んだ一方的な講義からだけではなし得ない、

ということを言いたかったのです。

すっかり遅くなったけど、本当にありがとう。

この思いをまた新たな受験生に向けていかなくてはなりませんね。

よろしくお願いします。



さて、ブログを休んでいる間に多くの質問・相談が寄せられました。

そのうち、「基礎」は身についたと思うが、

「実践」の成果が出ないというものが散見されました。

「古文」でいうと、

「古典文法」「古文単語」はマスターしたが、

「古文読解」ができない。

「時間」がすごくかかる。

「現代文」でいうと、

秋元の「マネ」はできる。

「本文」の反応するべきところには「反応」できるようになったが、

「全体の構造」が取れない。

「正解率」が上がらない。

「時間」がすごくかかる。



もっともな悩みだ思います。

「基礎」から「実践」へ、

実際の「入試問題」への対応力が身につくのに

どれくらいのタイムラグがあるのか

またどうすればそのギャップが埋まるのかについてお答えしたいと思います。



まずタイムラグについてですが、これは個人差がすごくあります。

中でも現代文はそうです。喩えるならば、「逆上がり」。

見よう見まねですぐできる子もいれば、

手取り足とりステップを踏んでも一向にできない子もいたり。

それでも明日急にできるようになっているかもしれない

そういうところが似ています。

「古文」は「基礎」が完璧に仕上がっている前提でいうと、

入試に頻出の古文15本ほどを、延べ30時間ほどかけて

合理的な「予習」「解説」「復習」を行えば、

センター試験レベルくらいの内容把握はできるようになっているはずです。

今、「合理的な」と書きましたが、

ではその「合理的な」方法は、というと、

以前のブログにも書いてはいますが、

「現代文」「古文」合わせて、次回紹介したいと思います。

もうすぐ「夏期講習」も来ますしね。




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2018年5月 7日 | やる気アップ!