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尾形講師

早稲田大学商学部の英語(1)


秋元先生がベンジャミンの話をしていましたが、

僕も最近バジルを育てはじめまして。

バジルでおいしい冷製スープを作った話とかしたいのですが、

このままいくと「趣味の園芸」ブログみたいになっちまいそうなので、

早稲田大学の商学部の話をします。


早稲田英語の中で、最も取り組みやすいのは商学部です

読解もそれほど長い素材ではありませんし、

テーマもそこまで難しいものはありません。

本格的に過去問の対策を始めるのは

高3の2学期以降からで構わないのですが、

早稲田の入試英語を一度早いうちに体感したいという高3生は、

まずは商学部の問題にチャレンジするのがいいかもしれません。


この学部が問うていることは大きく3つです。

①基本的な単語、熟語力

②ワンセンテンスを正確に読みぬく、基本的な英文解釈能力

③大意をつかむ能力


まず、①に関してですが、

いわゆる「センターレベル」の単語、熟語を「完璧」に習熟してください。

特に単語は「多義語」に関して。


「完璧に」ですよ。


「完璧に」です(しつこい)。


つまり、多義語に関しては

「単語集に掲載されている全ての意味がスピーディに出てくる」

ようになっていなければならないわけです。

15年度はcapitalという語の「資本」という意味が問われました。

この学部は例年、多義語の意味を問うという出題があります。

むやみに難しい単語を覚えようとせずに、

「基本多義語を完璧に」という姿勢で学習に臨みましょう。

また熟語ですが、今年度はas far as I am concerned(私に関する限り),

It's up to you(それはあなた次第だ)などという、

なんとも心なごむ出題です。

熟語に関しても「基本を徹底」です。



②に関しては、次回以降詳しく説明します。

普段から僕が授業でも話していることなのですが、

「やみくもに速読しようとせずに、まずはワンセンテンスを正確に読みぬく」

という能力がまずは大事です。

和訳問題が毎年出題されるのも、

「ワンセンテンスの正確な読解」が求められていることの表れです。


③ですが、長文読解の内容一致問題という形で問われます。

この③の能力というのは、

②の能力がきちんとつきさえすれば、おのずからついてくるものです。


つまり、高1, 高2, そして高3の1学期までは

②の能力を磨くということが非常に重要です。


ということで、今年度の入試問題で、

②の能力にまつわる問題をピックアップして

次回から解説していきたいと思います。


ひとつお知らせ。


お茶ゼミでは『早慶への英語・国語特別講義』と題して、

6/21に高1,2の早慶志望者を対象にしたイベントを行います。

国語は秋元先生、英語は僕が担当します。

今回のブログでは商学部だけに焦点を当てましたが、

近年の入試問題を使い、早慶全般の入試対策にまつわる講義を行います。

二人とも、かなり気合いを入れて授業の準備をしています。

お茶ゼミ生の方も、そうでない方も、

早慶志望者の方は是非足を運んでみてください。


KEY:[尾形・英語・入試・受験・大学・東大・早慶・難関・早稲田・商学部]


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2015年6月15日 | 英語