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難関国立・早慶 合格の流儀

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尾形講師

受験を終えた/終えかけてる皆さんへ(1)

2月も終わろうとしています。

あとは結果を待つのみ、という人もいれば、

既に進路が決まったという人もいるでしょう。

予備校講師は体調崩す人が多く出てきます。

僕もそうで、風邪薬を飲みながらこの原稿を書いています。

またこの時期は独特の「頭のぼんやり感」もあります。

そりゃ風邪薬飲んでるからじゃないのか? 

という話もありますが、それだけではない。


皆さんも大変だろうけど、

僕らも命を削って(は、大げさだけれども)教えてきたわけです。

やはりありったけのパワーを注ぎ込んだ、充実した一年だったわけです。

皆さんと同じように。


うまくいった生徒さんもいれば、そうでない生徒さんもいます。

うまくいかなかった生徒さんからの報告は本当に辛いです。

頑張っている姿を一年間目にしてきたわけですから。

もっと良い指導はできなかったのか、他にやりようはなかったのかという。


ただ、自分の望みどおりにいった生徒さんにも、

そうでない生徒さんにも、これだけは言っておきたいのです。

今から書く話は、僕のような立場の人間が書くと

ちょっとまずいかなと思いながら、用心しいしい書くのですが。

もう「進路が決まってしまった」という皆さんへの最後のメッセージです。


皆さんは今まで、「□□大学の○○学部」を目指して

懸命に勉強してきたわけです。

それがうまくいった人もいれば、そうでない人もいる。

ただ、それをもって「勝ち」や「負け」としてしまうのは、

あまりにも小さな話だと思うのですよ。


低学年の頃から、「将来の目標を決めて、そこから逆算して大学選びを……」

みたいなことをしてきた人もいるでしょう。

そうやって、暫定的に目標を決めて頑張る、

ということに一定の価値はあると思います。


ただ、そんな目標は、あくまで「暫定的な」ものでしかありません。

人間は常に色んな出会いを通じて、いろんな変化をしていく。

興味も変わっていく。

「目標から逆算」という思考は、そういう「変化」というファクターを

いっさい無視しているわけですから。


長くなるなこりゃ。次回に続きます。



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2014年2月28日 | 英語