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先日アップされた西川先生のブログは、現在慶應法学部1年のK.M.
さんの「英語勉強法」を紹介していました。
実はこのK.M.さんは、私の論文クラスの出身者でもありまして、
いつも真剣に答案作成に取り組んでくれる優秀な生徒でした。
今回彼女の「英語勉強法」を読んでみて改めて確認させられたのは
セルフ・コントロールのできる人は受験に(おそらく他のことにも)
強いという単純な事実ですね。
現役時代にあそこまで計画的に勉強したことのない私(だからしっか
り一浪してますが・・・)からすれば、うらやましい限りです。
ところで、K.M.さんの「英語勉強法」の最後にこんなことが書いて・・
2008年12月29日 | 小論文
慶応小論文にアプローチする方法は、それこそ無限にあると思いますが、
その中での最も重要なものの一つに「キーワードを駆使する」ということが
あります。
キーワードの重要さは、おそらく現代文でも同じなのでしょうが、その場合は「キー
ワードを理解する」ということになるでしょう。しかし、小論文では「駆使する」と
なっていることに注意してください。
たとえば目の前にボールペンがあるとします。これについて説明せよと言われた
ら、皆さんはどう説明しますか?
大まかに言って二つの方向があると思います。
一つは「書く」という機能の方向であり、もう一つは「ベアリング(ペン先についてい
てインクを流す小さな丸い球のこと)」という材料の方向でしょう。「書く」も「ベアリン
グ」もボールペンを説明するときに欠かせない鍵となる言葉ですね。これがキー
ワードです。この重要性は、数年前お茶ゼミに入試説明会にいらした慶応の先
生も強調されておられたことです。
ちなみにボールペンの例はこの先生のお話からの借用です。この先生は、入試
の答案用紙の欄外にキーワードをメモしておいて、これを目印のようにして小論
文を書き、後で消せばよい、なんてことまで言ってました。
そんなことはしない方が無難なんですけど、それほどまでにキーワードは小論
文では重要だということなのです。
慶応諸学部の中で、それが最もあからさまなのが・・・
2008年06月27日 | 小論文
前回の続きです。
何がともあれ、(このブログでは)恒例の設問分析からはじめましょう。
意味を尋ねられている言葉は「真の客観性」でしたね。
これだけでもすでにヒントです。まず「客観性」って何でしょうか。
現代文では、皆さんこれを「客観性(or客観的)⇔主観性(or主観的)」と
いう対義語で覚えてますよね。
これを手ががりにして、「主観性」とは反対の「客観性」の具体例を思い出して
みてください。
たとえば、「1+1=2」とか「地球は太陽の周りを回っている」のように・・・。
要するに「客観性」とは、“「人それぞれで違う(=主観的)」ことが許されない”
ような事柄ですね。
ところが出題者は、設問に「著者が「生活」と結びつけて語っている内容を
もって」という条件をつけています。その意図は、ズバリ
“そんな現代文で覚えてるような「客観性」を尋ねてんじゃね~ってことに
気をつけて課題文を読めよ!”
ということです。
常識的に考えれば、・・・
2008年06月04日 | 慶應
皆さんもご存知の通り、現在の私大入試では、どの教科でも客観形式・マーク式
問題が主流でして、記述・論述式の出題はそう多くはないようです。
しかし、この記述・論述問題こそ、真の実力がわかる出題形式だと思います。
私自身、受験生時代はそれに気づくことはなく、皆さんの答案を読む立場に
なって初めて気づきました。「デキル人はデキルんだなあ・・・」と本当に実感
させられるのですよ。「デキナイ人」にとっては残酷なくらいに・・・。
ただ、採点する人にとっては記述式問題の採点は大変な負担です。実際に採点に
あたる大学の先生方のご苦労は察するに余りあります。
それにも関わらず、論文も含め、記述式を毎年一定量出題している慶応入試
は、・・・
2008年06月03日 | 慶應
このたび中村先生監修の本『推薦・AO入試 合格バイブル』が発売になりました!
パチパチパチパチ~!
この本は、推薦・AO入試を利用して合格した先輩の志望理由書や面接レポートなど
生の情報がギッシリつまった本です!ということで、この本の編集を担当した
ベネッセコーポレーションの吉村さんと中村先生をこのブログの主催者モリが
突撃☆この本の発売に至る思いを語っていただきましたーーー!!!

プライベート共にのりにのっている(?)中村先生、ニコニコ顔で対談会場に
登場~! どんなお話が聞けるのか楽しみです!

2008年05月15日 | 小論文