【Benesseマナビジョン・お茶の水ゼミナール】
早慶・難関国立 合格の流儀

トップ > 早慶・難関国立 合格の流儀> 2012年センター試験分析 続き

伊東講師が斬る 数学

2012年センター試験分析 続き

ⅡBについて



 



第1問



【1】

対数の不等式。これは易しい。



【2】

【1】が易しかったのに対して、これは難しかったです。

典型問題とは言えず、

2010年の類題ではありますが手がつけにくい問題です。

ここで時間を費やさず、他の問題に手をつけてから

ここに戻った方がよかったのではないでしょうか。





第2問



微積分。

2放物線と共通接線に囲まれた部分の面積が、

久々に出題されました(1997年以来かな?)。

これは積分せずに簡単に求める公式がありますが、

解説授業のネタばらしになってしまうのでここでは秘密。





第3問



誘導つきで漸化式を解かせる問題。

2次試験でも数学ⅡBを使う人は、やりやすかったと思いますが、

センターでしか数学を使わない人は

あまり触れることが少ないタイプの漸化式だったので、

少しつらかったかもしれません。





第4問



空間ベクトル。

ここ数年、最後の第4問で平面ベクトルの出題はなく、

毎年空間ベクトルです。

図を正確に描くことができればさほど難しくありませんが、計算量は多い。



 



全体的には、第1問の【2】以外は標準的だったと思います。

ただ、序盤に山があるため、

そこで時間を浪費してしまった人には

可哀想なテストだったかもしれません。

【2】に関しても正確な論証は出来なくても

空欄を埋めるだけであれば、

適当にあてはめればなんとかなったかもしれません。





KEY:[伊東・数学・入試・受験・受験数学・大学・センター試験・センター分析]

伊東先生へのリクエスト・メッセージはこちら

☆お茶の水ゼミナールで国立・早慶GMARCH入試対策☆



 



2012年01月19日 | 数学