(1)世界を分析する道具である「言葉」をたくさん知っている。
(2)今問題になっているissueに関心がある。
というものです。
N川先生は英語の先生ですが、私はこの指摘を聞いて
「なんだ、小論と同じじゃん」
と思ってしまいました。
というのも、私は頭の中で上記をこう変換してしまったからです。
(1)世界を分析する道具である「キーワード」をたくさん知っているから、
課題文も理解できるし、答案を形成する語彙力もすでにある。
(2)「今問題になっているissueに関心がある」ことは、
社会の動きに対する関心があるということであるし、
設問で聞かれていることは何かを理解することでもある。
当ブログをご覧の方なら、大体の意味は分かって頂けると思うので、
詳しくは書きませんが、
N川先生の指摘が本当なら、早慶の英語ができる人はすでに
慶応の小論文も書ける資質も備えているということになるのでしょう。
昔から私は、小論文という入試科目は、国語よりも英語と親和性が高いと
思うことが多々ありました。
ここ最近の尾形先生のブログを見て、その思いを強くした次第です。
英語と小論文とでは使われている言語が違うだけで、
その深層にある論理構造(要するにアタマの使い方)は
共通だということなのでしょう。
ん?・・・ということは、慶応入試は、英語を実施すれば、
結局小論文はなくてもいい?
う~む。ありえない話ではないだけに、
2009年は少し悩ましい終わり方になってしまいました。
皆さん良いお年を。
KEY:[中村・論文・小論文・入試・受験・大学・慶應・慶応]
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