トップ > 早慶・難関国立 合格の流儀> 志望理由書添削の鉄則
めっきり寒くなりましたね。
そろそろAO入試のシーズンから自己推薦・公募制推薦入試のシーズン
ですね。AO入試は8月から12月までは持続的にありますが、公募制や
自己推薦は11月から一気に増えてくるようです。
一つの節目として、今年を振り返ってみると
随分、(特に私立大学の)AO入試が認知されてきたんだな・・と思いま
す。昔はAO入試とは、特別な人が受ける入試・・・というイメージで
した。今では、特別ではなく、誰もがワンランク上の大学にいく手段の
一つとして定着しつつあります。
先日、ある週刊誌さんの取材を受けたのですが、昔はAO入試に見向き
もしなかったマスメディアがやっと向き始めた・・・という感じです。
さて、今回はAO入試でも最初で最大の難関、「志望理由書」について。
・・・
・・・随分内容に関しては書いてきましたが、志望理由書を見てもらう環
境について今日はお話ししたいと思います。
志望理由書添削の鉄則
その1「あまり多すぎる人に見てもらうなかれ」
志望理由書に関する意見は、人それぞれです。
また志望理由書の中身に関する意見も人それぞれです。
皆さんの志望理由に皆が賛成しているわけではない場合があります。
当然、そのようなことがあります。銃の規制や格差社会など答えが
出ていないことだからこそ、意見が分かれます。
だから、志望理由書も多くに人に見せてしまうと、様々な価値観、意見、
考え方が入り込んでしまいます。
すると・・・、自分の意見や考え方がない、面白みがない志望理由書が
出来上がってしまいます。
なのでかかりつけ医のように指導してくれる人を一人決めて、必要とあ
らば目的に合わせて他の人に見てもらうと良いと思います。
もちろんかかりつけ医のように見てもらう人は、指導において実績を残
している人が良いでしょう。
志望理由書添削の鉄則
その2 「志望理由書を作成できる『研究室』を用意する」
志望理由書作成は、大学における研究活動に近いものがあります。
卒業論文を書く際のテーマ決めに近いでしょう。大学4年生がとても苦労
するところです。大学生は、その時にどこで研究活動行うか?もちろん、
研究室や図書館です。研究室や図書館には何があるべきでしょう?
そう、情報メディアです。
書籍やインターネット、新聞、そして相談できる「人」です。
志望理由書添削でも、そのような環境は重要ですね。
志望理由書添削の鉄則
その3 「規則正しくしつこく」
環境というよりも、姿勢に近くなりますが合格した人に言えるのは
「規則正しく、しつこい」ということです。
必ず毎週、見せにくる。しかも規則正しい。
授業以外で志望理由書を見ていると、来週行きますね!と言ってこない人
とくる人がいます。合格している人は、もちろん、「来る人」ですね。
約束通りくる人は、きちんと添削をしてもらうまでに自分で考えているん
でしょうね。
というわけで、鉄則を3つ書きましたが、いかがでしょうか。
まだまだ推薦入試で志望理由書を書くチャンスはあります。
高校3年生は持続的に頑張ろう!高校2年生はこれから頑張ろう!
この先生へのリクエスト・意見など
2008年12月01日 | 慶應