トップ > 早慶・難関国立 合格の流儀> 合格した志望理由書を分析しよう(後半)
皆さんこんにちは!
ついに推薦・AO入試シーズン真っ盛りですね!!
出願が始まったところ、すでに結果が出始めているところと既に秋入試は
始まっていますね!
既にお茶ゼミでも続々と嬉しい結果も出始めています。
たとえば、慶応法学部のFIT入試は最大の難関、志望理由書を担当
生徒が全員一次突破しました!
また人気が高く倍率が高い大妻女子大学心理学専攻のAO入試の一次突
破!また指定校推薦でも実践的な経営を学べることで有名な産能大学や、
人気急上昇中の法政大学なども出始めているようで、生徒の喜びが聞こえ
てきます。
この調子でガンガンいきたいですね!
この合格の秘訣はなんなのでしょう?
それでは・・・
・・・志望理由書の後半を分析します!
志望理由書の後半は前半の①~③に続いて
④志願者が持っている志願者なりの問題意識
⑤志望理由自身の社会的意義
⑥④の問題の根源的な課題と解決策
⑦大学卒業後、将来やりたいこと
で構成されます。
前半が問題意識を持つに至った経緯であれば、後半はこれからどのよう
な問題に、どのように取り組むかを明確にしたものです。
では実際の例を 見てみましょう。
どの組織であっても相手の話を聞き理解しようとすることから始めなければ、
人間関係すら築けない。それは家庭内でも同じである。実際にベネッセ教育
研究開発センターの2004年の子供生活調査報告書では、どの学年でも親
とのコミュニケーションが多いほど子供の学習意欲が高いという結果が出て
いる。そして、親との会話が多い子供の方が、将来の夢を持ち、夢と結びつ
けて勉強をしていることもわかった。
ここは問題意識になります。
自分の問題意識を「家庭内では親子の対話を通じて子供の将来の夢を持
たせられない。」という方向になっています。問題意識も自分の思い付きで
はなく、きちんとデータや根拠を調べ、示しているので客観性があり説得力
もありますね。
どの年齢であっても、自分の興味のあることにやる気が起き、力を発揮する
ことができると思う。それを引き出すのも親の役目だと考える。そういう親が
増えれば、私を含めより多くの子ども達は自由な発想から将来を考えること
ができる。それには、誰もが一人の人間として意見を聞いてもらうことが重要
である。また私を含め、今は教育を受ける側の子ども達もいずれは親となる。
その子どもたちが教える側に立った時、自分の受けた教育を基本として教え
ることになるだろう。親の教育は子どもへと連鎖するため、より親の教育=親
学が必要であると考える。
2008年09月30日 | 慶應