トップ > 早慶・難関国立 合格の流儀> 「エスエフシィ、ああエスエフシィ、エスエフシィ」(1)
例年8月以降思わずこのように詠みたくなる(?)人がお茶ゼミでも多数見う
けられます。ちょうど慶応SFC(慶応総合政策・環境情報学部)のAO入試が行
われる時期だからです。
これについては後で簡単に触れますが、今日はSFCの一般入試の小論文につい
て書きましょう。
日本広しといえども、小論文がこれほどまでに合否を左右する大学入試は他に
ありません。それどころか、英語などはいざ知らず、小論文に「一定の点数が
なければ不合格」という条件が課されている入試もおそらく全国でここだけで
はないでしょうか。仮に英語が満点でも小論文がダメなら容赦なく落とされる。
それほどまでにSFC両学部にとって小論文は重要です。ですから、英語と地歴に
比べれば合否を左右する度合いが低い、慶応他学部の小論文と決して同じよう
に考えないほうがよいと思います。
もしSFCを第一志望として、合格したいと真剣に思っているならば、慶応他学部
以上の本格的小論文対策が必要です。そして、総合政策学部と環境情報学部は、
両学部とも受験すべきでしょう。SFCは形式的には二つの学部ですが、一つの学
部に入り口が二つあると捉えた方が正確ですからね。
もちろん、英語が重要なことは言うまでもありません。過去のお茶ゼミ生合格者
を見ますと、単純計算(正答数÷問題数)でだいたい7割を確保していますので、
このあたりが目安となるでしょう。大学発表の合格最低点の点数もその近辺のよ
うです(ちなみに数学でも受験可能です)。
それで、肝心の小論文なのですが、たとえば次のような過去問を見てください。
2008年09月09日 | 小論文