トップ > 早慶・難関国立 合格の流儀> 「僕が馬鹿だった頃①」
今回からこのコーナーも第2シーズンに入ったらしいので、趣向を変えて
そもそも「現代文」とはどういう科目なのか、どうすればいつも満点を取れる
のか(そう、現代文は満点が取れる科目です)、暗記科目ではなさそうなのに
勉強法はあるのか等の根本の疑問から見直していこうと思うのです。
もちろん最終的な目標はセンター試験満点、早稲田大学合格です。
などと偉そうなことを書いたけど、僕も初めから現代文ができたわけではない
のです。というか、ある日突然できなくなった。
僕は・・
・・中高一貫6年間かけて見事に馬鹿になった典型です。でも現代文だけは
勉強しなくてもできたのです。だいたい現代文というのは日本語なんだし習う
意味がわからない。空気の吸い方や歩き方は学校に行かなくても身に付くのと
同じだ。
だから高2秋の模試で初めて平均を割った時のショックは凄かったです。
他の科目はとっくに馬鹿だったけど、「やってないし。いつかやるし。やれば
できるし」と言い訳が立つ。
でも現代文までもがわからなくなった俺は本当にただの馬鹿なんじゃないかと
恐怖さえ覚えたのです。
このショックは高1の時に身長が止まったことを知って半泣きで体育館を飛び
出した絶望感に匹敵するくらい。俺はちびなうえに馬鹿なのか。この先どうす
るよ。どう考えてもモテないじゃないか。いつの間に俺は何にもなくなちゃっ
たんだろう。ちびなのはもうしょうがない。一生ちびなんだろう。でも馬鹿は
治るかもしれない。
まず僕は現代文を疑ってみました。
俺が馬鹿になったんじゃなくて「現代文」という科目がおかしいのではないか。
計算問題じゃあるまいし、読解に唯一無二の正解があり得るのか。
唯一無二の正解を公式に発表している試験があります。センター試験です。
当時は共通1次といわれていました。
僕が最初にやったこと。それは共通1次の解答を先に見て本文と照合し、
本当に正解は正解で誤答は絶対に誤答なのかを自問自答することでした。
そこでわかったこと。
俺が馬鹿になったんじゃない。
「現代文」という科目の認識を誤っていたのだ。
小中学校の頃俺ができた科目は「国語」だったのだ。
「国語」と「現代文」は違う。
いつの間にか科目が変わっていたんだ。
「現代文」は満点が狙える科目だ。
たしかに共通1次の解答は正しかった。
それどころか共通1次の現代文はかっこいい。
僕は最後の共通1次世代です。
本番は満点でした。
ちなみに第1回センター試験も第2回センター試験も満点でした。
なんで3回も受けたかというと、それは2浪しちゃったから。
やっぱり6年間もさぼっちゃいけないですね。
次回はもっと具体的な話をします。
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2008年05月27日 | 早稲田