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早慶・難関国立 合格の流儀

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秋元講師

「試み」

ヒット数を増やすには検索されやすい語句を散りばめるといいそうだ。

今だとチベット問題か。だからといってチベットを取り上げるのはあまりにも

あざといし不謹慎ではないか。

でもチベットの思い出がないわけではないのだ。今思い出した。

中学の時に地理でレポートの宿題が出た際に僕はチベットを扱ったのだ。

といっても悪ノリして、チベットというよりはチベット密教、チベット密教と

いうよりは「不老不死」について書きまくった。読む方が苦痛になるくらい

書いた。

宿題をからかいたかったんですね。いわゆる中2病です。当時僕は中3だった

けど。

それを先生が好意的に勘違いしてくれて、「君のチベットに対する情熱に敬意を

表する」として、チベットについて授業までさせられることになってしまった。

しかも僕の授業を期末テストに出すとまでいう。居たたまれない思い出です。

でもこれが僕がした初めての授業になるのか。ちなみにもう一人選ばれた生徒

がいて、それが今は俳優の西島秀俊君でした。…さて、ヒット数伸びるか。

今回は早稲田・・

らしい設問文を紹介します。というより本文を紹介できないらしいんですね。

著作権の都合で。今後「現代文」という科目は大丈夫なんだろうか。



問六 俳句の話でよく引き合いに出される例に、「この土手に上るべからず警視

庁」という標語がある。五七五の一七音から成るが、問題文の筆者によれば、

これを芸術作品(俳句)として認められるだろうか。筆者の立場に最も近いも

のを次のイ~ホの中から選び、答えよ。(早稲田・政経・99)



この設問にどう振る舞うかで「現代文」の素人かどうかがある程度わかります。

「現代文」において「具体例」とはどうでもいいもの、筆者の主張が伝われば

なんだっていいもの、差し替え可能なものです。

そのようなどうでもいい「具体例」から考えない、「具体例」に引きずられない

ことは「現代文」の鉄則なのです。

その「具体例」を設問文にまで持ってきて受験生の目を眩まそうとする早稲田

が僕は好き。

だから上記の設問文は

「筆者は芸術作品をどう定義しているか」

というごくシンプルな筆者の主張を問う問題に過ぎないのです。

とにかく早稲田の入試問題は「あることに気づけば急に爽快」。

次回さらに早稲田の現代文に踏み込んでいきたいと思います。



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2008年04月30日 | 早稲田