女性が教える ママと子どもの健康BLOG

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    積田 綾子先生

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    美容皮膚科レイクリニック院長。男の子の育児と仕事の両立で日々奮闘中。

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環境で変化を

2018年03月07日(水曜日) 00時00分 積田 綾子

こんにちは(^O^)
春、感じますね。
嬉しい限りです╰(*´︶`*)╯
何となく明るくなるのが早くなってきたりすると朝できることが増えたり٩(^‿^)۶

今日は環境と人間の機能から、生きやすさのヒントをお話ししましょうか(^_−)−☆
忙しい現代人の私たちが見過ごしがちな事に目を向けてみると世界は楽しく映ります(๑˃̵ᴗ˂̵)

私は、去年春のビックリ∑(゚Д゚)体験を思い出しました。
アメリカの広大な自然環境、再生可能エネルギー、完全オーガニックファームの医療複合施設にインターンシップに行った頃のこと。
ファームが丁度冬から春を迎えるころです。
どんどん景色が春になるにつれ、花の匂いをはっきり感じるようになりました。
そして帰国。
日本でも順に花が咲く時期。
なんと、私は日本でも「あ、この木、もう少しで花をつけるな。この花もうすぐ咲くな。」ってわかる様になっていたんです!...。
びつくり。残念ながら今年はその感覚がありません。
きっと自然環境の中で、昨年は私の機能に変化が起きていたのでしょう。
今年の私は都会の環境用に身体が適応していて咲く前の花の匂いはわかりません。

環境により、変化する人間。
普段当たり前と思う事でも実は随分環境の影響を受けています。
例えば「重力」。
最近私は運動生理や宇宙工学の基礎研究者の講演や授業を聞く機会が多いのですが、総合的に見えてくるのは運動機能の発達はある意味では重力とリズムをどう使いこなすか。
免荷といって、例えば身体が重くて動きにくい人や、障害があって思うように動けない人の体重を専用の機械に吊るしたり、水中に入って特定の動きを学習してもらうと、できなかった事が地上でできるようになる事も多いのです。
抗重力的な運動は人間の機能を高めますp(^_^)q。
もちろん、程度や選ぶトレーニングによりますが、反射も変わったりします(^-^)
重力が邪魔で体験できないことを繰り返し体験することにより、遂に身体がその動きを学習します。

他には音。
以前から何度かお話ししたけれど、環境音。
ハイパーソニックサウンドと言って、普段聞きとるレベル以外の音を聴くと、脳などのホルモンが安定化したり、脳の可塑性に関わる脳内物質にいい影響をあたえることがわかっています(^ν^)
脳が安定してストレスが減るのです。
ボルネオなどジャングルの自然や、特定の楽器、ガムランやチェンバロなどがこの音を出すようです。

身近なところでは、スマホばかりは目を悪くする。
わかりやすいですね!( ^∀^)
こうも私たちは環境の影響を受けます。

実は本日は海外の先生の講義を聞いてきました。
脳性麻痺の最新の治療です。
結論から言って、脳性麻痺の治療にはある程度明るい兆しが見えてきたと思います。テクノロジーやボトックスという筋肉を緩める注射の適切な使用(適切なっていうのが大事。)その他に、リハビリテーションは決められたやらされる楽しめない課題をやる状況に比べて、自分がどうなりたいか、なにをしたいか課題を自分が選んで取り組む方がどれだけ脳の可塑性を起こすかいった話でした。

これらは私がみたアメリカの施設でも実際に取り組んで大成功しているので大納得でした。
「興味」は何かを成し遂げる際の非常に重要なファクターです。
机上の同じ課題がみんなに合うわけじゃない。
子育ても社会性と均一化を取り違えてしまうと、親も子も疲弊しちゃう(涙)
人はそれぞれ好きな事が違う。
伸び方も違うんです(*´꒳`*)。
だから面白いのかもしれないですね。
違って当たり前の証明が学術的にも出始めています。

仕事に置き換えてみればやらされる仕事より、やりたい仕事の方が、自分が満足できて結果もいいという事。
企業でも、小学校でもそれは同じ。
ルールは必要だけど、誰もが同じでなくてはいけない強制力の強すぎる過度のルールになってしまうとヒトの発達やストレス処理には役立ちません。
自然環境、技術環境、人の決めた環境。
均一化や普通、優秀といった比較の言葉にに苦しくなって不登校になったり不適応になったりするのも人間ゆえですね。

頑張ってもそんな時は、環境設定自体を一歩引いて見直してみても良いのかもしれないですね(=´∀`)人(´∀`=)
環境の影響を知っていると早めに工夫できるから(๑˃̵ᴗ˂̵)

大人になっても夢を叶えていい顔しよう♪

2018年02月21日(水曜日) 00時00分 長尾 公美子

ピョンチャンオリンピック真っ最中です。

日本選手の活躍、すごいですね。メダルラッシュです。

とっても夢がありますね。

想像するのはオリンピックでのメダルを夢に、毎日毎日、普通では考えられない練習の時間を過ごしてきた選手たちの姿です。

夢を叶えた選手の「いいお顔」を見ると、私もがんばれるかも、とポジティブな刺激を受けますね。

ぼーっとしていられません。

 

オリンピック期間中はきっと日本の子供たちにもたくさんの夢が生まれていますね。

小1の私の息子はまだ夢を語りませんので親の役割として、楽しく夢を描くことができるようなチャンスをたくさん与えたり、夢に向かえるようしっかりサポートしてあげようと思います。

 

そういえば私自身も、大人になってから、夢を語ったことがありません。

医師になるという夢を叶えてからは、夢というより現実的な目標を設定しがちです。

中長期的に必ず達成する目標を掲げて日々努力しているつもりですが、目標って大切ですが夢とは違っていて、なんだかこじんまりしてしまいますね。

 

大人だって、

大きな夢を描いてみてもいいのかも!

 

親子で夢に向かう毎日って素敵ですしね。

夢を叶えて親子でいい顔したい♪

  

よく顔つきに生き方が表れる、なんて言いますが、

感じたことが露わになるお顔の表情筋の使い方や癖が、シワやたるみなどの色んな老化症状に繋がるって、ご存知ですか?

 

ふとした時に鏡を見てみて下さい。

また手鏡を前にご自身の顔の動きをじっくり見てみるのもいいかと思います。

元気な表情してますか?

笑顔が疲れてないですか?

表情筋を使って表情を作ることって、思ったよりエネルギーが必要です。

だから心から笑っていると自然と大きく表情筋が動くのですが、日ごろより表情が乏しいと、表情筋も体の筋肉同様、年齢とともに衰えてきます。

笑わなくなると、笑いの筋肉はどんどん衰え、しわやたるみは進んでしまいます。

  

特に笑った時に口角を持ち上げる頬骨筋は、持ち上げる頬に重さがあるわりには太さがなく力を失いやすい筋肉です。

頬骨筋が衰えると、頬はたるみ、笑っても口角が上がらず、寂しい笑い方になります。

頬骨筋は、口角が上がるように、笑った時、頬がしっかり丸くあがるように、毎日しっかり筋肉トレーニングしてほしい表情筋です。

若く明るい笑顔のために、チャレンジしてみてください。

 

さて、最後に私の壮大な夢は

「新しい治療法を世界で誰よりも早く確立すること」

壮大すぎる!!

がんばります。 

夢中になって遊ぼう♪

2018年02月07日(水曜日) 00時00分 積田 綾子

こんにちは~!

今年はとっても寒い日が多いですね~~。

雪がめったに降らない地域でも、今年は雪が積もったのでは?

雪かきは大変だけれども、こどもは喜んでいましたね(*^。^*)

東京で、公園をのぞくたびに、たくさん雪だるまを発見して、つくった子どもの顔を想像するとなんだかうれしくなりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡...

大人もつくったかな(*^。^*)

 

残念ながら雪遊び禁止の学校もあったようです。

禁止に疑問を持つ親御さんと、『あぶないからね。』と納得するお母さん、両方の意見があったそうです。

たしかに学校の事情もあるとは思うし、すべったりけがをする可能性も否定はできませんね。

 

みなさんはどう思いますか?

悩んだりしませんでしたか?

コレ結構いいテーマ( ˘ω˘ )

 

実は『遊ぶ』ことは、動物の尊い本能です。

『仕事』や『きまり』に従うだけでは人間は充実して生きてはいけないのです。

大人でも次の休みは何してあそぼうか考えますもんね~。

私はしょっちゅうです( ˘ω˘ )エヘン。

 

ホッキョクグマの様子を観察した一例をご紹介しましょう。

あるおなかをすかせた一頭のホッキョクグマが数匹の犬の集団に近づいていきます。

もちろん襲って食べるためです。

一匹の若い犬のうしろにまさにホッキョクグマが迫ります。

もう逃げられない位置まで来たとき、やっと犬がクマに気づきます。

うわあ~~~!万事休す((+_+))!!

しかし何ということでしょう??

犬は仰向けになってゴロゴロ転がります。...甘えるようなふざけているような。

そう。

『あそぼうよ!!』のしぐさ。

クマはどうしたかって?

なんと一緒にごろごろじゃれついて遊び始めたのです。

空腹にもかかわらず(*´▽`*)かあわいい~~♡

しかも!

その後来る日も来る日もクマは犬とじゃれつきあそびをしにくるようになったそうです。

そう。

遊びは、個体の生存に意味をもたらす大事なプロセスなのです。

 

以前のバージョンのブログにじゃれつきあそびを書きました。

大事なのでしつこく書いちゃいます(*^^)v

 

発達障害とか、集団からはみ出がちなお子さんを心配したりすることも昨今多いと思います。

ほかにゲーム依存とか。

その子を指導したりする人もみんな心配している。

 

先月『リズム』について書きましたが、そんなお子さんは『生活リズム』の苦手さと、例えるなら『細胞の経験』が少ない傾向があるお子さんであることも分かってきているのです。

 

くたくたになるまで遊ぶことで、睡眠リズムが整うお子さんも多くいることがわかっています。

細胞の経験と書きましたが、夢中になるほどの感情を伴って安心感のあるじゃれつき遊びは、細胞を刺激して、オキシトシンという愛着と関係のあるホルモンがでますし、ダイナミックな遊びが、運動の経験の中で要る神経と要らない神経を選別して、より効率的に動けるようにしたりします。

要る神経は増えるのも大事ですが、迷える神経はお休みさせて効率よく稼働するのも人間には大事です。

より分けていくことであちらこちらに散漫になる注意を、大事なものだけに向けることができるようになったりします。

ストレスも低減します。

高さや低さ、熱さや冷たさも、回転や重力の実感も、力加減も安全も危険もそもそも自分の体はこんな形でこう動くといったこともその個体が経験しないと体は学びません。

 

だから~~( ˘ω˘ )それをわかって雪をみたら、(もちろん豪雪とか、本当の危険でなければ)『絶好のチャンス!!』って思えるのではないでしょうか?

ぜひお子さんと一緒に雪だるまをつくって、本物の『つめた~い』『まぶし~い』『さらさら』『じゃりじゃり』『ギシギシ』『きゅっきゅっ』を経験してみましょう。

 

最初からルールに従う、正しいことだけをすることができる。

そんなお子さんはまず褒められることでしょう。

でも『雪であそんじゃだめといわれたから遊ばない。』はどう感じますか?

いいこ?

本当の成長?

無条件で夢中になれる遊びを逃しますか?

今後の人生それだけを繰り返すとしたらどうでしょう?

そのお子さんの本当の経験は増えているのでしょうか?

 

都会では雪はいつも降りません。

雪に限らず、夏の海水浴や、月食だろうとなんだろうとおんなじです。

今しかないその時間をキャッチしていけると、きっと子育ての悩みって減ることが多い(^-^)大人もおんなじです。

『仕事しなきゃ!』『家事しなきゃ!』はごもっとも( ˘ω˘ )

そこに『遊ばなきゃ!!』ができる大人はストレスが減りやすくって、その分大事なことに集中しやすくなります。

 

いかがですか?

大人も遊ぶときはがっつり遊んで良い理由がみつかりましたね\(^o^)/

ルールは大事ですが、ルールで自由な発想まで縛らないで、興味に素直に耳をかたむける人が増えると家族も学校も、街もにぎわいそうです(#^^#)

ではまた~。

 

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