女性が教える ママと子どもの健康BLOG

執筆中の先生 Profile

  • 積田 綾子 先生

    小児科医

    積田 綾子先生

    初台リハビリテーション病院勤務。障害児保育園ヘレンアドバイザリーボード。小学生の女の子のママ。

  • 江澤 佐知子 先生

    産婦人科医

    江澤 佐知子先生

    南流山レディスクリニック顧問医師。NPO法人医療情報広報局(i-koho)代表。3歳双子男児のママ。

  • 川崎 万知子 先生

    歯科医

    川崎 万知子先生

    ホワイトエッセンス麻布十番M'sデンタルクリニック院長。2人の子どもを持つママ。

  • 長尾 公美子 先生

    美容皮膚科医

    長尾 公美子先生

    美容皮膚科レイクリニック院長。男の子の育児と仕事の両立で日々奮闘中。

ここからげんき TOPへ戻る

カレンダー

<< 2018年9月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

カテゴリアーカイブ

<< Back | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | Next >>

春だ!桜だ!エストロゲンだ!

2018年04月18日(水曜日) 00時00分 江澤 佐知子

ご進級、ご入学(園)されたお子さまがいらっしゃる皆様、おめでとうございます。

うちのツインズも無事に入園式を終えました。


IMG_8496.JPG
そして、なんとクラス委員になってしまった私、、忙しい日々を

 またさらに忙しくするという運命なのかも。。汗

でも。。どうせするならせっかくだから楽しもうっと!!

日本の入学(園)シーズンといえば "桜"

ウキウキした春の気分を届けてくれますね。

 今年は例年より早い桜を迎えましたが、この儚(はかな)さが

また桜の美しいところでもあるんですよね〜〜〜

IMG_8498.JPG

さてさて、この桜には毒消しの作用があるんですよ。

江戸時代の華岡青洲の作った漢方薬 『十毒排毒湯』(もちろん、この漢方は 今でも処方されています。)には桜の樹皮が配合されていて、

蕁麻疹や去痰、女性のニキビに有効とされています。

なぜ?

じつは、桜の樹皮にはエストロゲン様作用があるのです。

桜って見た目の色にも心を鎮める作用があるのに、樹皮にはそれらの効果があり花びらにも同様の効果があるようです

花びらは塩漬けにして食したりしますね!

エストロゲンは男性ホルモンの作用を抑える方向に働くので

皮脂の分泌も抑えるように働き、ニキビの予防や治療効果があるのです。

エストロゲン様作用といえば、お豆腐(大豆イソフラボン)も同様の効果がありましたね!!

イソフラボンは、豆腐、味噌、納豆に多く含まれています。

味噌といえば!最近発酵食品がブームなので、塩麹やお味噌、甘くない甘酒(米麹甘酒)などを作る(買う)方も多いですね、ご自宅でお肉やお魚をそれらにつけて簡単ごちそうのできあがり〜


(甘酒を購入される方は、塩の入っていないものが酵素の働きが止まっていないので
より効果も高く、お肉をマリネするにもふわっと美味しくやわらかくなりますよ〜)

そんな私もお味噌づくりに夢中です。

先日作った棗(なつめ)味噌。

6ヶ月後の完成を心待ちにしています。


(1日で大きい変化があるわけではないのに、カビがないか、色の変化はまだかと毎日確認しちゃいます)

IMG_8499.JPG

来月はお醤油作りに挑戦です。作る前から美味しそうで心が弾みます。

春だ!食が体を作る!

口にするものを賢く考えなおす良いシーズンかもしれません!

オキシトシンと仲間意識

2018年04月04日(水曜日) 00時00分 積田 綾子

こんにちは(๑˃̵ᴗ˂̵)

新しい季節になりましたね!

保育園、幼稚園、学校の入学、新学年就職、お子さん達がそれぞれの新しい世界に入る時期(*´꒳`*)

どきどき〜〜!

希望や楽しみだったり、プレッシャーや緊張だったり、いろんな思いが混ざったなんとも不思議な時期。

たくさんの仲間に囲まれて、我が子が成長する姿はいったいどんな感じかな〜〜。

新しい仲間、友達。

仲間がいると、頑張れる、仲間との想い出が一生の糧になる。

そんな経験はきっとみなさんもお持ちですよね^ - ^

一緒にいて心地いい。

意見がぶつかっても、そのうち何か同じ目標に到達する。

もしくは集団は違っても、ライバルとして切磋琢磨する。

「仲間」の醍醐味です。

みていて清々しい!

大人も元気をもらいます。


「仲間」という言葉。

素晴らしい仲間意識(*´꒳`*)

ただ、気をつけておきたいのが、時に集団心理や縛りが働いてしまう危険もはらんでいます。

みんなそんな事望んでないのになんでかな??

科学と進化をもとに考えてみると客観視できるかも?


家族や仲のいい仲間と安心しているとき、私たちはオキシトシンというホルモンが働いている事があります。

愛情に関係するホルモン。

一人で生きられない人間が狩猟時代より種族を守るため集まって暮らしてきた。

だからオキシトシンと仲間意識は人間にとって必要な生きるための仕組みかもしれません。

しかし同時にオキシトシンが高まって仲間意識が強くなりすぎるとそこから外れる他を排除するという全く別の一面を表す事が分かっています。

集団でいることは古来よりヒトが生き延びる方法。

遺伝子やホルモンは大昔から大きくは変わらないのにテクノロジーや暮らしはこの100年を見ても大きく変わりました。

現代は狩猟時代ではありません。

遺伝子に組み込まれたように他者を排除しなくても、現代を生きられる方法を模索してみるのも、「進化」かもしれないですね。

時代は変わってるんですもの。

科学的事実を知って生き生きと応用しましょう。


違う考えも受け入れる柔軟さがあれば、他者を排除する「いじめ」は、おのずと少なくなるなるはず。

いじめ、なくしたいですね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

じつは本日大学の入学時健診に行ってきましたが、本当に個性豊かな子ども達(子どもではないか‥)がいるんだなあと思いました。

制服から解放された子ども達は同じ大学に入っても全然違う個性を放つ。

やっと個性を主張できる子も多いのかな?^_^

多様性に興味を持つ。

受け入れる。

なんだ、、ほかの世界がいくつもあるんじゃないかー!と知る。

ワクワクする。

新学期にそんなゆったりした気持ちでいられるといいですね。


先日、テレビで「東大に子どもを入れた親の本を参考にするぐらいはいいけど、それを真似るのは怠惰だ」というコメンテーターの言葉がありました。

その通りです。

誰かが踏んだ道は単なる参考。

全て同じバックグラウンドの双子だって個性がある。

何がしたくてどう工夫するか、我々親はその子自身の個性をみてあげたいですね。

ママも一緒。

小児の外来ではママ友に気を遣いすぎておつかれのお母さんがたまーにいらっしゃいますね( T_T)\(^-^ )

会社もそう。

私はいろーんなコミュニティに属しているんですが、それぞれ全く違う世界なのですね。

そこで感じるのは、柔軟さを備えた成長する組織か、見える見えない関係なしに組織とルールがはびこりすぎて、なにかをコントロールしようとするカチカチの組織かの違い。

時代の寵児が作ったかつて柔軟だった組織だっていつしか気づかぬうちにかちんこちんになる(・・?)

オキシトシンを測ってみろとは言えないけど、こんな体内の不思議を知っているだけで行動に修正がきいて、みんなが暮らしやすくなるとイイネ!と思います。

みなさんの春が幸せでありますよう╰(*´︶`*)╯♡


次回はちょっと最先端なのに超感動なコミュニケーションテクノロジーについて話します(^_−)−☆

 

歯のホワイトニングって安全?

2018年03月20日(火曜日) 00時00分 川崎 万知子

皆様こんにちは。

一雨ごとに暖かくなり本格的な春ももうすぐ、といった感じですね。

さて今回は、"春だし、テンションを上げてママだって綺麗でいたい!"のヒントになればと思い、歯のホワイトニングについてお話してみようと思います。

 

最近は脱毛のブランドでも歯のホワイトニングが出来たり、セルフ式のサロンでとても安価に出来たりしますよね。

では効果や安全性はどうなのでしょう?

 

人様のお口の中は、国家資格のある歯科医師や歯科衛生士など限られた有資格者しか触れられませんし、本当に歯を白く出来る薬剤は制限があって使用できない為どうしても専門家不在でのサロンでの効果は限られてしまうという訳です。

勿論"安価でお手軽だし、すごく白くしたいわけでもないし・・"なら試してみても良いと思います。

一方歯科医院でするホワイトニングはより効果は得られるかもしれませんが、歯に悪くないのかしら?と思う方もいますよね。

 

歯のホワイトニングはアメリカがリーダー的に発達してきましたが、米国食品医薬品局(FDA)でもその安全性が確認されています。

 

歯科医院で行うホワイトニングは、過酸化水素を主成分とする薬剤を光で温めて着色物を分解し、無色化するという行程で行います。

過酸化水素水は低濃度ではオキシドールといわれる消毒液として使用されるものです。

マウスピースを使ってご自宅で行うホームホワイトニングという方法もありますが、こちらは過酸化尿素を主成分としており、ゆっくりと分解してやはり過酸化水素を発生してホワイトニングの効果を得られます。ジワジワとお薬を浸透させて、歯の中心に近い象牙質の黄ばみを明るくしていきます。

 

歯科医院で行うもの、ご自宅で行うものそれぞれに特徴があって、人によってライフスタイルや歯の色、質も違いますので、どちらかだけで行うのか併用するのかは専門家である歯科医師や歯科衛生士にアドバイスをしてもらうと良いでしょう。

 

歯が明るくなると自然に笑顔も増えてお子さんや家族にもニコニコ出来そうですよね!

<< Back | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | Next >>

ページトップへ