女性が教える ママと子どもの健康BLOG

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子どもの歯磨き〜歯磨き粉はいつからどんなものを?

2018年06月14日(木曜日) 13時39分 川崎 万知子

皆さんこんにちは。

今回は子どもの歯磨き粉について、いつ頃からどんなものを使えば良いか、といったお話をしようと思います。

 

実は、歯磨き粉は必ず使わなくてはいけないものではないのです。・・そう、大人もです。

 

歯磨きで大切なのはブラシで物理的に汚れ(食べかすや歯垢)をこそげ落とす事なのです。

歯磨き粉はどちらかというと補助的な役割と考えて結構です。

 

ただ、お子さんが楽しく歯磨きをするきっかけになるなら使っても良いでしょう。

 

子ども用の歯磨き粉は色々なフレーバーが付いていたり楽しい絵が書いてあったりしますものね。

 

使い始める目安としては、大人の指示に従ってペッと歯磨き剤を出せる様になる頃、大体1歳後半から2歳頃が目安になります。

 

選び方としては研磨剤が少ないもの、発泡剤が少ないものが良いでしょう。

研磨剤が多いと歯の表面が傷になってそこに細菌や着色物が付きやすくなってしまうリスクがあるからです。

発泡剤はすぐに泡立ってお口の中が一杯になってしまうと本来の目的である"物理的にこそげ落とす"ことが疎かになりやすいのです。

 

そしてフッ素が入っていれば虫歯予防にもなりますね。

フッ素入りの歯磨き粉を使う場合には軽く1回うがいをしたらその後1−2時間は飲食せずにいると効果を得やすいと言われています。

 

夏休み〜こどもが変わるきっかけに〜

2018年06月05日(火曜日) 22時28分 積田 綾子

こんにちは~( ˘ω˘ )~!

なんだか夏...。

こう熱くなってくると、もう夏休みどこいこうかな~って、気になってきますね( ◠‿◠ )

何か選ぶ基準ってありますか?

普段できないことにチャレンジできる夏休みの過ごし方。

実はその子の価値観にすごく影響を与えることがあります。

いまのご時世、夏休みほどこどもが解放されるときがあるでしょうか?

 

今日は「自信のない子」にいついて悩まれる方になにか、夏休みが変われるきっかけになるのであればいいなって思って書いてみますね。

成長にすごく大事なこと。

 

わたしの場合を例にすると、夏休みには、娘と一緒にわくわくできることにトライすることにしています。

娘が5歳のころは、ジャングルトレッキングツアーに行ったのですが、なんとバカンス中の自衛隊の方々と私たち母娘だけ!

という異色の組み合わせで、自衛隊の方がいるので大丈夫とのガイドの説明で(☚ほんとかい!)普段こどもが行かないような難易度のツアーへ!

しかし、ふたを開けてみれば、娘は自衛隊のお兄さんに応援され、大股で登らないと登れない岩と赤土の山を登り切り、最後には洞窟のなかを水浸しで進んで、洞窟の奥のプールで泳ぐなどなど貴重な経験をしました。

年長さんの時には一人で馬にのって、馬の感情をみながら手綱を操作し、山を登るという本当に心に残る体験。

川でたくさんの魚と友達と泳いだことも。

冬ですが高山病になるぐらいの標高(3500m!)での祖母とのトレッキングやスキーも。

覚えたての英語で道行く人に話しかけてみた。

思い出は書ききれない...。

こう書いてみますと、「運動できるんだろうな~。」って勘違いされることもありますが全く違います。

運動神経は親子ともども最悪(笑)。

いいんです!だって「行ってみたい!なにそれ?どこそこ?」ってわくわくしていくのですから。

 

『夏休み』それは思いきり楽しければこどものこころにきらきらと輝く宝物になります。

 

『自信のない子。』

『一歩踏み出せない子。』

それはどうしてかな?

きっと、何かの理由でとってもとってもとっても緊張しているお子さんですね。

どのお子さんもそういう時があるでしょうが、極度に緊張の高いお子さんはきっと『困っている』はず。

おとなの差し伸べる手が上からの『指導』『教育』では、緊張はとれません。

 

緊張が高いと何回も書いているけどストレスホルモンのコルチゾールがでます。

一連の体内の反応がおこって、生命維持以外の働きは遮断の方向になるので、心拍数が高くなり、発汗異常が出て、いろんなことに気が配れなくなってあたふた、眠れず、便通や消化に異常が出たりします。☜こんなことが毎日おこっていたら『幸せ』『安心』『興味』なんて味わうことができるでしょうか?

安心していればトライしていたであろう様々なことへの経験値は抑えられ、自信を回復する方法がわからない。

経験値の少ないこどもは解決策に多様性はないのです(*_*)

科学的に、毎日の過緊張で自分をアウトプットできないことは実に有害。

 

幸せで、安心した状況で、興味深々でなければ、『一歩踏み出してみよう』なんて考えられるかしら?

 

わたしは、たくさんのこどもの発達障害児、重症心身障害児にどっぷりかかわることができて、その後、大人の外傷後の高次脳機能障害、高齢者の認知症にまで関わることができています。

そこで世代を超えて見えてきたのは、みんな『興味』があることができないと表情が生き生きしない。

一部の人は『やらされる。』『一方的に与えられる。』ものに関して驚くべき拒絶反応をおこし、時には退行、悪化さえ見せることがある。

本当に。一方で『興味』をもったときの皆さんのエネルギーの高まりに驚かされる(^^♪

 

『〇〇療法』『〇〇メソッド』『〇〇教育法』『〇〇塾』たくさんあると思います。

その方法、いいから広まったんですよね。

がんばれて効果を感じている子はOK.一方で考えてみて。

全員に合う方法ってあるの?

合わないときは悲惨。

『こうしなければいけない。』『この考えでなければできない。』それだけが積み重なった時、『自分の考えは普通ではないのか』悩み、ひとは壊れてしまう。

 

ひとは個性を持っています。

弱い人ほどその『個性』をだすことをためらっています。

イコール、それは過緊張状態です。

こどもが毎日過緊張で発達する?(ヾノ・∀・`)ムリムリ。

 

だから~( ˘ω˘ )

『夏休み』が大事なんです『非日常』の楽しい世界を知る。

『たのしくはしゃぐ意外と口先だけでちゃんとしてない大人を見る』

『おとなも間違う。必死で遊ぶ。』

『せかいは学校だけではない』と知る。

『今まで正しいと思ってきた価値観以外の価値観が存在すること』を知る。

いつもの親や先生以外の価値観を知る。

『自分のまんまでいい』

『ルールは大事だけど場所によって変わるんだ。』

『世界はまだだまだ広がること』を知る。

『多様性』を知る。

わくわくする。

『多様性』を知っていれば『工夫』できる子になる。

 

最近はやりのおやもと離れてのキャンプはいい経験。

でも親はキャンプに入れるだけでいいのかな?

こどもがこどもでいる時期は短い。

さあ、考えよう\(^o^)/どうしようか?

今年の夏休み!

ちなみにお子さんにお勧めはしないないけど多様性と言えば、最近終了したドラマ『おっさんずラブ』でしたっけ?笑えて人間的でなんかよかった。

なんか新しい価値観。

ご興味あればチェックしてみてください。

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