女性が教える ママと子どもの健康BLOG

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「美意識の目覚め」

2017年11月15日(水曜日) 00時00分 長尾 公美子

美容皮膚科医の衣原です。

長く続いているこのブログ、ママのために、と少しだけ趣が変わりました。

妊娠・出産・育児・更年期、と変動する女性の人生を健やかに見守っていけるように、と日々心を込めて仕事をしていますが、このブログも頑張るママの助けになるような内容にしていきたいです。

 

さてこのブログが始まったのは息子が1歳の時でした。

早いもので息子は今、小学校1年生です。

1歳の頃、息子はいつも流行りの感染症にかかり、熱性けいれんと喘息があり、と病気ばかりで大変でした。小児科の主治医に「毎週病児保育なんですけど、」と嘆くと「みんなそうですよ」と言われ驚いたのを思い出します。(・・・そんな息子でしたが、1年生になった今ではほとんど病気しません。)

 

小学生の子育てもまだまだ大変。「小1の壁」、朝起きない宿題しない忘れ物する、小学一年生って、これくらいのことー、と思うことが世話しないとできないんですね。

仕事も家事もあり子供にばかりかまうこともできませんが、小学校低学年の暮らしは親にも責任がある、、テキトーにもできません。

 

そんなこんなで子育てって、年齢により大変なことが違っていて、1つ乗り越えるとまた違う大変な何かがやってきます。

いつまでも楽な時はやって来ず、いつしかいつも大変であることに慣れてしまいますよね。 ...楽しくもなるから不思議ですが。

何かと大変だけど、一つ一つ乗り越えられるのは、子供の成長が嬉しいのと、子供が可愛いのと、そして自分の成長もちょっとだけあるから、でしょうか?

 

 

 

そんな子育てと仕事の両立に必死な日々の中、私が後回しにしてきたことがあります。

「美意識」

です。

美容皮膚科医なのに、お恥ずかしいですが、産後よりずっと美意識が低かったのです。

肌を綺麗にする、たるみをなくすという治療は続けていましたが、その目的は美意識ではなくあくまで仕事、

「患者様が美しいので恥ずかしくないように自分も治療する」

という消極的なものでした。

 

産後の美意識の変化は、育児中の働くママとの話で結構出てきます。

子育てに必死で前ほどおしゃれできず、ふと気付くと、何着たらいいか分からない、どんなメイクがいいのか分からない、おしゃれ浦島太郎状態です。

私のクリニックではスキンケアでも同じ悩みがよく聞かれます。

妊娠・出産、そして子育て期に肌質は大きく変化しますので、

「肌のケアをする時間がない」

「気付いたら肌が大変なことになっている」

「以前の自分の肌とは全然違う肌質になってしまった」

そう気付いてしまっても、手をかける方法も分からず、どうしてよいか分からず困り果ててクリニックを受診されるママ患者さん、実はたくさんいらっしゃいます。

 

今は、産後のそういったおしゃれの悩みを解決するサービスがたくさんあるそうですね。

〇メイクアップアーティストがメイクアイテムの購入に同行してくれるサービス

〇産後の体や生活の変化に合わせたファッションを選んでくれる買い物同行サービス

などなど。

私のクリニックでも、産後や育児で変化する肌の悩みに合わせた治療やスキンケアを選ぶサービスを提供したいと思います。

 

 

さて話を戻して、私の中で産後6年経ってようやく目覚めた美意識。

(目覚めが随分遅いですね。でも目覚めてよかった!少し育児に余裕が出てきたってことかな?)

 

意識を変えて変わった行動は...

①    「顔を水で洗う」→ぬるま湯より炎症が少なく肌が白くなった

②    「リップメイクをする」→これまでアイメイク中心でしたが実は唇のメイクは若返り効果が高い

③    「新しい治療をどんどん試す」→肌が綺麗になること、とことん挑戦

④    「表情筋エクササイズ」→大きく口を開けて、口角が上がる笑顔こそが若さを保つ

美意識が変わり行動が変わると、すぐに肌が変わりました!

いずれも皆様におすすめできます。

産後のスキンケア対処法は奥が深いので、今後まだ詳しく書きたいと思います。

 

 

私は美容皮膚科医で、お母さんの肌や体、気持ちの不安を少しでも和らげるお手伝いができる立場で仕事をしています。

年齢ごとに訪れる肌や体の変化に悩まないよう、頑張るママたちのお役に少しでも立てるようなブログを書きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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