女性が教える ママと子どもの健康BLOG

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筋腫(きんしゅ)のおはなし

2017年01月18日(水曜日) 00時00分 江澤 佐知子

みなさん、こんにちは。


最近2歳の子どもたちがペラペラと口達者になってきただけでなく
何かにつけて 

'ありがとう' 

'ありがとう'


と口にするようになり、''行為と言葉と気持ちが一体化'' してきているのがよくわかる。


たったひとこと、されど一言、その響きが嬉しくてウキウキする毎日です。

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さて、きょうは'筋腫(きんしゅ)のおはなし' です。


外来受診や検診などで、偶然見つかった筋腫、そんな方も多いのではないでしょうか?

'筋腫がありますね'というと、多くの方がショックをとてもうけるようです。

が〜ん。。。なんですか、それは??

実は、筋腫は女性の約4人に1人がもっています。

大きさはまちまちですが、筋腫は良性なので基本的には問題はないものです。

ただし、0.5%位の割合で癌肉腫という悪性のものがあるので
その大きさを定期的にチェックすることをおすすめします。

また、筋腫のできる場所によって粘膜下筋腫や筋層内筋腫な
名称がことなるのですが、

場所によっては、小さくても不正出血や生理の量がとても多くなる(過多月経)、

妊娠している(これからするする)ひとは

切迫症状がでたりという症状を伴うことがあります。

と、お話すると
では。。手術ですね。。!!

とお考えになる方も多いのですが、
手術だけが方法ではないのです。


年齢などにより、もちろん手術であったり(手術もお腹を開くもの、腹腔鏡で幾つかの穴を開けてお腹の中で操作をするもの、があります。)

症状により、ピルであったり、
比較的新しい治療の子宮の栄養血管を詰めてしまい、筋腫を小さくする塞栓術だったり、
偽閉経療法といって、鼻からスプレーをすることで閉経状態をつくる方法など、
さまざまです。

まずは、検診でせっかくクリニックへいくなら超音波を是非してみてください。
問題ない?筋腫がある?何個?どこに?大きさは?卵巣は?
と、スクリーンにうつる子宮や卵巣を実際見て実際の自分の子宮や卵巣を確認することは、
意外と安心感につながりますよ♪


まずはご自分の目で私達と一緒に確認するところからはじめましょう!!


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