女性が教える ママと子どもの健康BLOG

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    積田 綾子先生

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    長尾 公美子先生

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「 2015年10月」のアーカイブ

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'コウノトリ' 始まりましたね♪

2015年10月21日(水曜日) 00時00分 江澤 佐知子

みなさん、こんにちは!


ドラマ 'コウノトリ' 始まりましたね!


実は先日、綾野剛さんはじめとするキャストの
舞台挨拶つきの産婦人科医&医療スタッフ向け試写会に参り、
ドラマの第一回の内容を拝見しました。


新たな切り口で産婦人科医療が描かれていますね。

綾野剛さん演じるコウノトリさくら医師は
天才ピアニストの顔を持っています。

なんと!実在のモデルのピアニスト先生がいらっしゃるそう!

剛さんの医療に対する姿勢や、
松岡茉優さんの研修医にいそう~、
吉田羊さんのベテラン助産師さんにいそう~、
な感じ、すごく出ています。

そして、子を持つ親として泣けるシーンも多々なヒューマンドラマです!

産婦人科は分娩を扱うだけでなく、女性の人生に寄り添い、
病気と闘ったり、時には社会的状況と医療の狭間を彷徨いながら
答えのない困難に立ち向かうことの必要な科でもあります。

決してハッピーなことだけではありませんが、
チームとして医療をするときにはとてもそれぞれが
とても大きな役割を担います。

ソーシャルワーカーさんの存在をご存知ですか?
生活をおくるなかでは、様々な問題がおこります。
 医療費のこと、生活費のこと、介護のこと、仕事のこと。。。

 解決のないまま、悩み、不安のなかで生活をおくることは、
さらなる苦悩が増し加わることとなります。

妊娠や分娩、出産後、それにまつわる環境、はもちろん、
女性のハラスメントやDV、経済的困難による治療の壁など。

医療ソーシャルワーカーは、それらの問題に寄り添い、
安心して治療や生活がおくれるように、
問題の解決にむけてともに歩むお仕事です。

ダメと決めつけてしまう前に、なんらかの
解決策があるかもしれません。
悩んでいらっしゃる方は、行政のサポートや病院を介しての
サポートがあること、忘れないで!!
きっとなにか力になれることがあるはずです。

内服と運動がこころと体に与える影響

2015年10月05日(月曜日) 06時55分 積田 綾子

こんにちは\(^o^)/

シルバーウイーク、晴れましたね!お出かけしましたか?

家は、阿波踊りのお祭りに参加したり、近所を走ったり、遠出はしなかったけれど、なんだか楽しくすごしました。

 

さてさて、最近、仕事柄か不登校、こどものうつ、多いなあと感じています。それぞれ理由があると思いますが、処方されるお薬はメリットだけでなくデメリットも出ているとも多いようです。もちろんその薬がないからいけない状態、かもしれません。

 

薬の良い面、好ましく内面に気づきどうにか脱却したい子もいるでしょう。

本日は1999年のデューク大学におけるSMILE(Standard Medical Intervation and Long term Exercize)と名付けられた研究のご紹介です。

 

運動VS 抗うつ薬SSRI(ゾロフト)の効果を調べた結果です

対象はうつ病患者156人を①②③に分けました

①運動(週3回30分、監督のもと有酸素運動能の70~85%の強度のジョギング)

②運動+薬

③薬

16週後3グループとも効果あり半分は症状が完全に消え、13%は緩和した。

(*^_^*)

6か月後\(◎o◎)/!

うつが治らなかった人は①30%程度②は55%

症状がぶり消したのは①わずか8%、投薬したグループは38%にのぼった。

 

どういうことかお分りでしょうか?読み解いてみてください♪

少なくとも血圧などがしっかりして①程度の運動制限がない方なら、運動を試す価値があるのです。運動は一生の心身の健康を自分が達成感を持ってできるもの。自分が症状を緩和したことはその方の自信になり、自分を好きになるでしょう。

 

そんなことを実感させてくれる患者さんに今年たくさん出会っています。

その子たちのことをこれから学会やいろんなところで伝えていきます(^_-)-☆。

運動に良い季節です。

迷うならぜひトライを(^^)v

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