女性が教える ママと子どもの健康BLOG

執筆中の先生 Profile

  • 積田 綾子 先生

    小児科医

    積田 綾子先生

    島田療育センター勤務。障害児保育園ヘレンアドバイザリーボード。小学生の女の子のママ。

  • 江澤 佐知子 先生

    産婦人科医

    江澤 佐知子先生

    南流山レディスクリニック理事。NPO法人医療情報広報局(i-koho)代表。2歳双子男児のママ。

  • 川崎 万知子 先生

    歯科医

    川崎 万知子先生

    ホワイトエッセンス麻布十番M'sデンタルクリニック院長。2人の小学生を持つママ。

  • 長尾 公美子 先生

    美容皮膚科医

    長尾 公美子先生

    美容皮膚科レイクリニック院長。男の子の育児と仕事の両立で日々奮闘中。

「 2015年3月」のアーカイブ

1 |

上唇小帯って?

2015年03月18日(水曜日) 00時00分 川崎 万知子

いよいよ本格的な春を感じる今日この頃、入園、入学など気持ちも新たに変化の多い季節をお過ごしの方も多いことと思います。

今日は"上唇小帯"についてお話したいと思います。

上唇の裏、中央のスジを上唇小帯といいますが、皆さまお子さんのお口の中で意識してご覧になった事はありますか?

それが前歯の近くまで伸びて前歯の中央に隙間が出来てしまう事があります。

 

上唇小帯が長いと前歯を磨く時、痛くて嫌がる様になってしまいます。そんな時は大人の方がしっかりと小帯が見える様に上唇をめくり、小帯を避けて1本づつ歯を磨く様にしましょう。

 

お子さんが一人で磨く様になって仕上げ磨きをする際は上唇小帯の部分を隠すように押さえて歯ブラシで傷つけない様にして行います。

そして中央の隙間について気になるかもしれませんが、顎の成長にしたがって上唇小帯は歯から離れて上の方に移動していきますので上前歯の永久歯が生えてくる6-7歳まで経過観察をしていきます。

上の前歯(中央の2本)の永久歯が生えてきても上唇小帯が上顎側の裏まで太く伸びていて前歯に隙間が残っていれば切除をを検討する様になります。

 

ご心配がある場合はかかりつけの歯科医師に相談してみましょう。

 

 

 

 

おむつをもってでかけよう

2015年03月04日(水曜日) 00時00分 積田 綾子

こんにちは\(^o^)/暖かい日が増えてきました。

卒業、入学シーズンで、子どもたちの成長を感じることも多いと思います。

 

気づかぬ間に大きくなる子どもと、たくさんの思い出をつくりに出かけましょう(*^_^*)

 

今日は難しくないおはなし。

 

便秘の話もそうですが、何気ないけどおむつから学べることがたくさんある気がします。

昔の布おむつは大変だったでしょう。

8回ウンチをしたら、根性か愛情か??

8回洗わないといけない(+o+)

 

今ずいぶん便利。

コンパクトだし、洗い替えも必要ない

よかったよかった~~\(^o^)/

 

でも、小児科というかママになってから、気づいたことがあります。

 

「今のおむつはおしっこ○○回分吸収できる」ってところまでは技術の革新でいいけれど、

「数回分のおしっこは吸収してくれるから、数時間の外出にはおむつを持って出ない。」

というママによく会います。

というか珍しくない。

っていうか多いんです(汗)

おむつの性能が良くなって、あんまり気にしなくなっただけかもしれないです。

子どもへの影響をここでちょこっと考えてみませんか?

 

1)おむつかぶれ。

ちょこっと赤いだけで結構痛がることがあるってご存知でしょうか?

回数だけでなく便、尿の状態によって、赤ちゃんのデリケートなおしりはすぐにかぶれます。

ときに、皮膚がずるむけで組織自体が炎症をおこすことも...!

ケアしましょう^^

 

2)排泄の自立への影響

赤ちゃんのうちは、汚れたままほっとかれると、いくら性能が良いおむつでも子どもは泣きます。

しかし、人間の適応力はこわいもので、人にもよりますが3歳超えくらいになるとそのうち、尿は慣れてきちゃうようなんです。((便はどうだろ(・_・;)))

尿:慣れるとどうなるか?夜尿が平気になってしまい、身体機能の問題がなくても中学生くらいまでおむつで寝る子がいます。一方5歳を超えると、夜尿に悩みこころが傷つく子もぐっと増えます。

 

便:トイレで排泄できないお子さんがいかに多いことか。幼稚園でへんに我慢したり、立ったまましかできなくなっていて、適切に排便できないので便秘の悪循環におちいるお子さんもいます。排便習慣はとっても大事です。

 

尿も便も、あせってお子さんを怒ることはしなくていいと思いますが、

その時期がきたら、おまるや足台で、安定してうんちをできる習慣をつけてあげることはとっても大事。

 

便秘の話の回をもう一回見直してみてくださいネ(^_-)-☆

 

ちょっと耳の痛かったママがいたらごめんなさい。

おむつかぶれには、私も苦い経験があります。

痛いのは子どものおしりや、そのままの習慣で成長する未来のお子さんの心かもしれません。

 

今のおむつは優秀かつコンパクト!

ぜひ替えのおむつをもってちょっとそこまで春のおでかけしませんか?

 

ではでは~~(^^)/~~~

 

 

1 |

ページトップへ