女性が教える ママと子どもの健康BLOG

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「 2014年7月」のアーカイブ

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ミミヨリ★予防接種情報

2014年07月16日(水曜日) 00時00分 江澤 佐知子

みなさま、こんにちは。


ゲリラ豪雨に竜巻などに驚かされる毎日ですが、ご体調はいかがですか?


赤ちゃんが産まれると避けては通れない予防接種のこと。

赤ちゃんの急な発熱や発疹に戸惑うママも多いでしょう。


きょうは、

『今後定期接種(国が乳幼児に接種をつよくすすめるで無料で受けられるワクチン。)になる予定ワクチン』

情報のお届けです。


2014年度中にみずぼうそう(水痘)が定期接種化する予定です。

英語ではチキンポックスとよばれていて、

学校で流行することが多いのです(免疫を得るのにうつってきなさい、と一昔前に言われていたほどです!)が、

定期接種で予防している国が増えてきました。

日本では冬から夏前にかけてに流行します。

妊婦さんが妊娠初期にかかると低出生児や白内障のリスクが上がります。


大半が9歳以下で感染しますが、大人になってからの感染は重症化しやすく危険です。

美容的にも水ぶくれの後が残ったりするおそれがあるので、ワクチン接種で罹患を防ぐに値する(2回の接種で85%感染を防ぎ、100%重症化を防ぎます)ワクチンといえるでしょう。


そして・・・大人用のミミヨリ★ワクチン情報もあるのです!!


・成人用肺炎球菌ワクチン


高齢者の肺炎は死因の第3位で、その1/3はこの肺炎球菌という菌が原因とされています。


2014年の10月から65歳以上の方を対象にワクチンが定期接種となる予定です。

みなさまのご両親世代にとてもホットな情報です!


そして、


・おたふくかぜ、B型肝炎、ロタウイルスのワクチンについては、来年度以降定期接種化予定とされているのです!


日本の予防接種が大きく変わってきました!


全員が受ける必要があるかないかは別問題としても、

今までお金が無い、情報が無い、ことで受けたくても

受けられなかった予防接種が、希望すれば受けられる体制に

なる、ということはとても大きな進歩ですね♪

離乳食の始め方

2014年07月02日(水曜日) 00時00分 積田 綾子

こんにちは(^◇^)

お天気がまだまだ不安定ですね。

いわゆる夏風邪が流行ってきましたよ。

体調管理、気をつけましょうね(^_-)-☆。


以前、食育や食物アレルギーに関してお話しました。

食は体を作る基本!(^^)!

食べなければ骨も免疫も弱くなります。

今回はスタートラインの離乳食の始め方のごく一部ですが大事なポイントをお伝えします。


忙しい方はこれだけ覚えて!

魚や肉を始めるときはまず「だし」から( ^)o(^ )

理由があるんです。


はじめて食べる食材は


 「新鮮なものを、充分加熱して、ひとさじずつごく少量から。」


大事です。


人間の消化機能は成長とともに成熟します。


生後6カ月ごろから1歳にかけて、油や一部のアミノ酸、タンパク質などの消化を助ける消化酵素なる者たちも増えてくるのです。


赤ちゃんの消化機能は未熟。そこがアレルギーと関係があるとも言われます。


1歳過ぎからだんだん大人に近い食事になりますよね。


少しずつ入ってくるものには体は慣れていくようです。


だから「だし」から。


消化といえば母乳には、消化を助けるものがいろいろ入っています。

母乳自体でアレルギーを起こすお子さんは滅多にいない理由の一つです。


さて、新鮮でないものはどうしていけないのでしょう?

例えば鮮度の落ちた魚にはかゆみのもとになる

「仮性アレルギゲン」

というものがあり、かゆみや発疹が出ることもあります。

これは食物アレルギーとは違います。

新鮮な食材で「仮性アレルゲン」を減らすことは大事なポイントです。


ちょっと赤ちゃんからそれますが、ごく少量からというところに関連して。

難しいので詳しくはまた書きますが例えば牛乳アレルギーのひどかったお子さんが、少し良くなって主治医の指示で1日にクッキー2枚なら安全に食べられるようになったとします。

そんな時は体調の良い時に適量食べておくと、さらに次の段階が食べられるようになる確率が高いのだそうです。


人間の身体ってデリケートですね(^^)


消化機能の発達で嚥下(えんげ)やすりつぶしの機能獲得がやや遅い子もいます。


離乳食を丸飲みしているようではしっかり消化できません。

食の進みが育児書よりも少し遅くとも、元気で顔色が良く体格が十分ならあせらないで。


心配な場合は健診で栄養士さんなどに、相談を。


最近「だし」をとる暇のない方が増えているようなのであえてのせてみました。

働くママや、アクティブなママ、アレルギーのお子さんを持つママには、便利でアレルギー表示もあるのでベビーフードは強い味方。

作る時と上手に使い分けてね(^^♪


基本は理解してかしこく離乳食を進めましょうね(*^▽^*)


あ、今月は食中毒も気をつける時期ですよ~!


ではでは(^^)

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