女性が教える ママと子どもの健康BLOG

執筆中の先生 Profile

  • 積田 綾子 先生

    小児科医

    積田 綾子先生

    島田療育センター勤務。障害児保育園ヘレンアドバイザリーボード。小学生の女の子のママ。

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    産婦人科医

    江澤 佐知子先生

    南流山レディスクリニック理事。NPO法人医療情報広報局(i-koho)代表。2歳双子男児のママ。

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    川崎 万知子先生

    ホワイトエッセンス麻布十番M'sデンタルクリニック院長。2人の小学生を持つママ。

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    長尾 公美子先生

    美容皮膚科レイクリニック院長。男の子の育児と仕事の両立で日々奮闘中。

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膣のかゆみ

2017年07月19日(水曜日) 00時00分 江澤 佐知子

暑い日が続きますね、皆さん上手に健康管理されていらっしゃいますか?

 

暑すぎてクーラーの効いたお部屋で動かない傾向になりやすいので
運動も心がけたいものですよね。わたしもそんなサイクルに陥り、今日から奮起しました!

 

最近の嬉しかったこと、といえば、
もうすぐ出産を控えている患者様のお嬢さんから素敵なギフト!
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こういうのが、とっても嬉しい♡

 

さて、きょうのテーマは『かゆみ』です。
最近圧倒的に多い '膣のかゆみ' 。外来では相当数の患者様がこの悩みを抱えられています。
高温多湿でカビが生えやすい。そう、カンジダ(カビの一種)膣炎です。

 

カンジダ菌は、抗生剤を飲んだときや寝不足などで免疫力が落ちたときに急激に増え、膣にかゆみを引き起こします。
抗生剤を飲んだときは、膣内の細菌叢のバランスが崩れ、カンジダ菌が繁殖します。
妊娠時にも同様のメカニズムで、カンジダ菌が繁殖することがあり、かゆみの原因となりやすいのです。

 

症状が激しいので辛いのですが、自然に治るものでもあります。
但し、消毒や膣座薬を使用するとより早く軽快します。
これを不潔だから?!と思って石鹸を使用してゴシゴシ...は、ヒリヒリの原因で逆効果ですよ〜

 

ガマンせず、また自分だけと思って悩まず、是非産婦人科を受診してくださいね。

お耳トラブル〜浸出性中耳炎に注意〜

2017年07月05日(水曜日) 00時00分 積田 綾子

夏!!

プールの季節がやってきました(^^♪

うちは親子ともどもプールが大好きで毎年この季節を楽しみにしています。

 

今回のテーマは、以前にもとりあげたと思うけれど

『中耳炎』

なんでほっといてはいけないのか!(^^)!

うちのばあいはプールが一番の理由だったりするのですが(*'▽')

中耳炎には、急性や、慢性、滲出性なんていう呼び方があります。

 

今回は滲出性に焦点をあてて。

このおうちの方向けの説明は画像がわかりやすくておススメ。

小児浸出性中耳炎診療ガイドライン

小児科で診療していると、とくに滲出性は、放置している人も多そうな気が...

急性中耳炎はみんな治したいから病院に行きますもんね(;´Д`)

(付随して副鼻腔炎も放置されている気が...副鼻腔炎については以前書きましたね。)

 

耳の改善を確認しないまま、途中で診療をやめてしまった場合や、滲出性で何か月も抗生剤を飲んでいる場合は、治療法や見通しついてみてもらっている先生に一度確認し、全体像を把握することも必要でしょう(^_-)-☆。

 

例えば、乳突蜂巣っていう、換気装置みたいなところがずっと水浸しになることを想像してみてください。

機能を果たしきれない耳ではよく聞こえない。

聞き返しが多くなったり、小学生は授業で集中力が保てない。

成長期であれば、耳の発育も悪くなる。

もっと小さなお子さんでも、言葉が遅いかなと思っているお子さんなんかは必ずチェックが必要です。

音の認識は言葉の重要要素だからです。(言語獲得期で、言語が遅れている可能性があるお子さんの聴力検査は、通常の聴力検査基準では判断できないことがあります。なんといってもどんな音があるのか脳が認識する時期ですから。その場合は発達を診る先生や、言語聴覚士にその検査結果を見ていただくといいでしょう。ほかの検査が必要なこともあります。)

 

夏休みは飛行機に乗りますか✈?

最近の日本は猛暑だからプールや海、川に行く人は多いでしょう(*^^)v。

旅先で、お耳トラブルにならないように、夏休み前にお耳の確認、行っておきましょうね(^^♪。

 

舌小帯について

2017年06月23日(金曜日) 00時00分 川崎 万知子

皆さんこんにちは。

今日は舌小帯についてお話してみようと思います。

舌小帯というのは舌の裏側中央から下の前歯の裏近くの歯肉に伸びている筋の事を言います。

この筋は新生児の時には大人よりも厚く短いのですが、子供の成長と共に舌が大きくなる事で次第に長く引き伸ばされていきます。

この筋の成長による変化が起きにくく、短いままでいると舌小帯短縮症という事になります。

かつて舌小帯短縮症は母乳育児のために手術の対象となっていた時代がありますが、その医学的根拠はなく現在では積極的には行われていません。

乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因になると主張するグループもあったようですが、そちらも様々な調査や文献からその予防のための手術の正当性は認められていません。

舌小帯が短いとタ行、ナ行、ラ行、の発音(構音といいます)があいまいになる傾向がありますが、構音能力の発達完了期の5歳頃になってもなお構音障害がある場合には手術等を検討する必要があります。

構音障害の他に食事が上手くいかないといった機能障害も見られ、いじめや劣等感などの原因が疑われる場合には比較的早期(3-4歳)に手術の検討をする場合もあります。

3歳以降に構音や摂食障害の心配があるようでしたら小児歯科専門医に相談してみるとよいでしょう。

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