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2015年11月19日更新
習い事増やす?減らす?先輩ママに聞く

そろそろ、習い事...どうしてる?

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英語やスイミング、ピアノなど、最近は小学校入学前から習い事に通うお子さまも多いと聞きます。しかし、学年が上がるにつれて忙しくなったり、別の目標ができたりと、見直しが必要になることも。そろそろ今年も総決算のタイミング。今回は習い事の見直しポイントを全国の先輩&同級生ママサポーターに聞きました。
(文/岩井満理)※2015年6月「進研ゼミ」調べ(小学生の保護者対象)
(写真提供/アマナイメージス)

ママサポーターたちに、お子さまの習い事について聞きました。

Qお子さまにどんな習い事をさせていますか?

※複数回答のため、合計は100%を超えています。

グラフ1.png

 

いちばん多くの子供が通うのがスイミング。次いでピアノ、またはエレクトーンなどの音楽教室という結果に。スイミングは2~3年生がピークですが、ピアノなどは、小学校入学前から始めているケースも多いのではないでしょうか。英語の授業が導入されたことで、英語を習うお子さまも増えているようです。そろばんや習字などの伝統的な習い事、体操教室やサッカー、野球、バレエ、ダンスなど、体を動かす習い事も根強い人気のようです。

 

Q.進級されて習い事の見直しや新しい習い事の検討はされましたか?

 グラフ2.png

「見直しした」「見直しを検討中」は年生と5年生が、「新しい習い事を検討」するの1年生と4年生、逆に6年生は「見直ししていない」が多く、これまでに習い事の見直しは終わっているようです。

では、先輩&同級生ママたちは、具体的にどのように検討・見直しをしているかをみてみましょう。

 

 

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低学年 小学校入学のタイミングで、それまでの習い事を一度見直ししたり、新しい習い事を検討するご家庭が多いようです。
お子さまの希望や学校生活、友達と遊ぶ時間の確保などを考慮して優先順位をつけたという声が多かったです。

Q.見直しや検討をされた習い事は?そのポイントは?

①見直しを検討したり、新しく始めた習い事
②最終的に習い事を決めた人(おうちのかた、お子さま)
③決めた基準
をアンケートで聞きました。

①音楽教室、実験教室、バレエ。
②見学や体験に行き、子供の意志で決めました。
③実験教室とバレエを新しく始め、音楽教室は4年目なので、少し厳しい先生に変えました。新しく始めた実験教室は楽しめる内容かどうか、同じくバレエは運動が大の苦手なので、優しく教えてくれる先生を選びました。(兵庫 1年生 どりにゃん)

①スイミング、英語、書き方教室。
②子供の意見も聞きましたが、最終決定は私です。
③英語は1年生の4月から始めました。苦手意識が出ないうちに、慣れてほしいという目的で始めました。これまで習っていたスイミング・書き方教室は本人もがんばっているし、行きたくないとも言わないので、体力づくりとスキルアップのために継続することにしました。(愛知 1年生 ぶーとママ)

①英語を含めた学習塾。
②ネットで口コミを見て、よさそうなところに目星をつけ、実際に体験学習をして娘の反応を見て、最終的には私(母)が決めました。
③1年生のときは周囲もやる気があって勉強に対しても前向きなので、この頃から無理なく学力をつけていけたらいいと思い始めました。(それまではピアノや水泳などのお稽古事中心にしていました)(愛知 1年生 Heart3)

①習字(硬筆)。
②親子で決めました。
③まずは、1年生なので、字の書き方、鉛筆の持ち方を学んでほしかったので。幼稚園でちょうど教えていただいていた、習字の先生に小学校でも引き続き教えてもらえたらと思い、決めました。(岐阜 1年生 みぃまぁママ0331)

①新体操、スイミング、英語、習字。
②子供の希望をそのまま生かすことにしました。
③新体操は週2回やっていましたが、週1回に減らしました。習い事が多すぎるとお友達と遊ぶ時間が足りなくなってしまうので。スイミング、英語、習字は去年から引き続き各週1回ずつ続けることにしました。(東京 2年生 オールドリバー)

①習字を習い始めました。
②自分から何か習い事をしたいと言い出したので。
③スイミングの短期講習・ドッジボールの体験会・習字の体験教室に行きました。いちばん子供がいきいきして、楽しそうで、本人も習いたいと言った習字を始めることにしました。(埼玉 2年生 あさひとつかさのママ)

①今まで習っていた、英語、書道、ダンスを続けるかどうか。
②2年生に進級した4月に、子供に続けたいかどうか確認して、決めました。
③習っているもの全てに効果が表れているので、そのまま続けさせようと思いました。(群馬 2年生 のんちゃんママ)

英語や習字などの文化系、スイミングやダンスなどの体育系、どちらも通っているご家庭も多いようです。中には、周囲のお友達が習っているから、と習い事を決めることも。体験教室などを上手に利用して、無理なく、お子さまの成長を促せる習い事を見つけられるといいですね。

中学年 中学年になると勉強も難しくなってくる一方、体力もついてきて、本格的に習い事に取り組める時期でもあります。
習い事の中で、子供が好きなものや向いているものを見直しして、絞り込む傾向があるようです。

Q.見直しや検討をされた習い事は?そのポイントは?

①見直しを検討したり、新しく始めた習い事
②最終的に習い事を決めた人(おうちのかた、お子さま)
③決めた基準
をアンケートで聞きました。

①ピアノ
②子供に続けるかを聞いたところ、まだ続けたい…と本人が決めました。
③学校の授業の音楽にも役立つため続けることにした。(兵庫 3年生 かりりんご)

①スイミングをやめてそろばんを始めた。
②親子で決めた。
③計算が苦手なので得意になりたいと、子供が言ったため。(千葉 3年生 宝石箱)

①スイミング、ダンス、体操。
②娘と一緒に決めました。
③体操もスイミングも4年間継続しましたが、ダンス以外はどうでもよかったようで、3年生になったタイミングで終了。これだけはやりたい!と強い希望のダンスは、継続しています。本当にやりたいものが見つかったこともあって、ダンスは何よりも最優先で時間をつくっています。(神奈川 3年生 じゃびりん)

①フットサル
②習い事は子供の意志にある程度任せています。
③フットサルはもともと3年生までの教室だったので終了しました。運動系の習い事で、以前やっていたスイミングを再開してはと提案しましたが、本人の意欲がなく現在運動系の習い事はしていないです。英語は楽しく通っていて、今のところやめたいと言うことはありませんが、もしやめたいと言ってきても親としては続けてもらいたい気持ちがあります。(北海道 4年生 pippo17)

①スイミング
②子供と話し合って決めました。
③全ての泳ぎ方ができるようになり、あとはタイムのみだったのでもうやめてもよいと判断した。(神奈川 4年生 のこたん)

①習字、ジャズダンス、スイミング。
②親が提案し、子供の意志を聞いて決めました。
③学校の体育の授業では、スイミングが夏の時期に4日だけしかなく、もう少しやらせたいと思っていました。「チャレンジ」・習字・ジャズダンスは絶対にどれもやめたくないと子供が言っていたので、結局、「夏の時期だけスイミング教室に行くのはどう?」と親が提案し、短期のスイミング教室に参加しました。(茨城 4年生 ことりのさえずり)

低学年から習い事を継続してきたご家庭の中には、スイミングや体操など、体育系の習い事で「ひととおりできるようになったから」という理由で終了、という意見が多くみられました。一方、好きなことを特に熱心に取り組むようになったお子さまも多く、習い事がお子さまにとって大切なアイデンティティのひとつともなるようです。

高学年 高学年ではすでにある程度習い事を絞ってきていることがうかがえます。
新しく始めたり、見直しを検討するのも、子供の意志が主導となっています。

Q.見直しや検討をされた習い事は?そのポイントは?

①見直しを検討したり、新しく始めた習い事
②最終的に習い事を決めた人(おうちのかた、お子さま)
③決めた基準
をアンケートで聞きました。

①英語。
②子供と話し合って決めました。
③5年生の4月から英語を習い始めました。5年生から学校でも本格的に英語の授業が始まるので、授業についていけなかったり、英語が苦手に感じてほしくなかったので。(神奈川 5年生 しゅうやん)

①スイミング。
②子供が別のスポーツをしたいと言って決めました。
③スイミングではある程度の目標に達したし、今の年齢はやりたいものをやらせてあげたいので、新しい習い事を探し中です。(埼玉 5年生 ケイティ)

①エレクトーン、茶道。
②子供がやってみたいと言うので。
③エレクトーンは以前から習っていてグループレッスンから個人レッスンに変更し、新たに茶道を始めました。「やりたい」という、子供の気持ちを信じ応援する形で、とにかく今の時期は興味のあることを経験させることで視野を広げさせてあげたいと思っています。(静岡 5年生 むうもも)

①スイミング。
②子供の意志。
③サッカーが中心となり、本人がスイミングはやめたいと言い出した。日々の余裕、学習に向ける時間を増やす、ということで区切りをつけました。(神奈川 5年生 ファンランナー)

①習字、ピアノ、英語。
②子供と相談して。最終決定は、子供自身。
③習字は1年生から習っていたのですが、やめました。子供と時間の使い方について相談した結果です。ピアノは、ずっと続けていくけれど、英語の時間は引き続き確保していこうと話し合いました。(埼玉 6年生 黒ネコちゃん)

①書道、英会話、英語。
②子供と話して決めました。
③書道をやめ、中学を見越して、現在習っている英会話にプラスして英検対策講座を新たに始めました。判断した基準は、中学での英語教育を先取りするためです。(神奈川 6年生 TENTEN421)

①学校の授業以外のものをすべて再検討。
②相談はしましたが、最終的には子供が決定。
③英語と新体操(習い事)、学校での課外活動(金管バンド、バレーボール)の全てを再検討しました。親子で相談し、子供自身がじっくり考えた結果、全て継続することを本人が選択。もともと、子供は体を動かすことが苦手なので、やめることを選択すると予想しており、意外でした。体を動かすことは気持ちいい、ストレス発散になると本人が気づいたこと、また、「やめて何をするのか?」ということを考えると自然に答えが出たようです。(東京 6年生 ねこじゃらし)

習い事で子供の視野を広げたい、学習に役立つようなことを身につけさせたいなど、親の期待はさまざま。中学に入ると部活動もスタートし、習い事を継続することが難しい場合もあります。習い事を絞り込む、選択するにあたって、親子で話し合う機会をもつことが大事です。親は時間のやりくりや体調管理など、しっかりとフォローしてあげたいですね。
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