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2015年02月25日更新
<力を伸ばす新聞の読み方シリーズ>

新聞で伸びる力とは?

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新聞を読んだり、ニュースにふれる機会が多い児童・生徒のほうが「国語」「算数・数学」の正答率が高い。そんな結果が、平成26年4月に小学6年生・中学3年生を対象に文部科学省が行った「全国学力・学習状況調査」(以下「全国学力調査」という)で出ました。最近新聞を購読する家庭が減ってきたとはいえ、毎日ニュースにふれることのできる存在として身近な新聞。この<力を伸ばす新聞の読み方シリーズ>では、大人向けの新聞を使って、お子さまの力を伸ばす新聞の読み方をお届けします。

■新聞を読む子はテストに強い?

下の図は、「全国学力調査」の結果の一部です。ここでは、新聞を読む頻度が高い人ほど平均正答率が高い、という結果が出ています。

 新聞を読んでいる人と平均正答率の関係.jpg

■新聞に興味がわく お手軽活用法!

この「全国学力調査」の結果から、新聞を毎日読むような、読解力や知識などを身につけているお子さまほど正答率が高い、と考えられます。一方、約半分のお子さまが「新聞をほとんど、または、全く読まない」という結果も出ており、大人向けの新聞を毎日読む習慣を身につけるのは、なかなか難しいようです。

そこで、今回は、大人向けの新聞でも、お子さまが新聞に興味をもつ、お手軽活用法をご紹介します!

【1】好きなテーマの記事だけでもOK

新聞が扱う内容は、「現代社会の情報」が主です。内容は政治経済から文化・スポーツまで、多岐にわたるので、テレビなどで話題のできごと・イベントや、人気のタレントなど、広く注目を集めるさまざまな内容も取り上げられています。まずは、お子さまが自分から読みたくなるようなテーマの記事を見つけて、それだけでも読む、というやり方からスタートしてみてはいかがでしょうか?

 【2】記事の見出しだけひろい読み

新聞記事は、基本的に「見出しと本文」で構成されています。見出しは本文の概要をまとめたものが多く、シンプルでわかりやすいので、読むだけでも社会の話題を知るきっかけになるので、見出しだけのひろい読みもおすすめです。

 【3】好きな記事や写真を集めてみる

気に入った記事や写真はノートなどに貼ってスクラップしてみる。それらに一言でもいいので思ったことや考えたことを書き加える。そして、それらを1週間、1か月まとめて振り返ってみる、という方法もあります。スクラップは、継続して行うことで、「過去から現在までの物事の変化」を学んだり、自分自身の関心の変化や成長を感じる大切な思い出の品にもなります。

 

■新聞が育む、さまざまな力

新聞は、読解力をはじめとしたお子さまのさまざまな力を伸ばす身近な教材でもあります。また「読む」だけでなく、新聞記事は、われわれを取り巻く社会の一部であり、将来につながる重要な情報源でもあります。つまり、新聞を読むことで「社会」や「未来」について<考えるきっかけ>となるのです。この<力を伸ばす新聞の読み方シリーズ>では、子供たちが生きる現代社会、そして未来に向けたさまざまな力を育む「新聞の読み方」をご紹介します。

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<力を伸ばす新聞の読み方シリーズ>

今回は新聞に興味がわくお手軽活用法をご紹介しましたが、次回は「表現力」が身につく「新聞の読み方」をご紹介します。

 

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